雨宮 烝火

大きな和を作りましょう。音楽や詩が好きです。光の中から差し伸べる手では無く、闇の中に響…

雨宮 烝火

大きな和を作りましょう。音楽や詩が好きです。光の中から差し伸べる手では無く、闇の中に響く声でいられる様になりたいです。

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いじめについて

ひらがなで、かくこと。 それは、こどもが よんでくれるかもしれないことを かんがえたうえで、こうしていこうと おもいました。 おとなのかたなど、よみにくいかたも、いらっしゃると おもいますが、よろしく おねがいします。 オープンチャット「雨宮チャット」 https://line.me/ti/g2/arUyBmbB5PaqWQVqagiGikFaDKq7yCiSXGirQg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_camp

    • 温かい給食にこだわる必要あるか?

      確かに適温で取る食事は美味しい。 が、冷めた食事が不味い。 と言う、要らぬ概念を教える必要が 何処にあるんだろうか。。。 人の親として 言いたい事も やりたい事も解る。 でも、食中毒などの危険性を考慮した上での温度であったり、管理、運用。 まずは食べられる事に感謝をする事。 同時に、調理に携わる方に感謝する。 その上で、アレルギーや好みは どうしても出てくるだろうこと。 これも、また、仕方のない部分が どうしても出てくるだろうな。と 火と言うものは 元来、神聖な

      • 残酷なる友人

        私は、思った事を言う。 誰かが困っている時に 特に、その人が嫌がるであろう事も 不快な事も言う。 有りふれた肯定よりも 痛みを伴う否定にこそ その方の真価を感じられるように。 ゼロでありたい。 平均的。 当たり前。 日常。 慣習。 そんな既成概念ではない何か。 傷は痛むだろう? だから、手当が必要なのだ。 人に付けられた傷を癒せるのも また、人なのだよ。 そうでなくてはならないと 思うんだ。

        • 運動会

          練習が辛くて泣いてしまう。 うん。 泣けば良いと思う。 泣きたいなら。 泣いて解決できるなら そうすればいんじゃあないかな。 安心、安全に行える運動会。 うん。 何も掛けたくないなら 其れが安全だわね。 つまり、真剣にやる必要性が 無いって言う様に見えるような。 教師の負担。 んー。。其処は、否めない。 が、、、負担の削り方を 間違えてる気がするのよなぁ。 そもそも、国会議員 あんなにいらねぇんだから 地方議員とか、教員の 待遇や環境の見直しと 議員削減は、同時進行で

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        • 字遊〜ジユウ〜
          5本
        • GarageMusics⇄音源集
          6本
        • 多くの目に止まれば良いなぁ。
          9本
        • 生きる術
          19本
        • 道化師の挽歌
          1本
        • 道化師の挽歌
          4本

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          愛されたい人は、愛されてないのか

          愛されてなかった過去は 確かにあるのかも知れない。 けど、愛されたい人の全てが 愛されていないのかと言うと そうではない。 愛されていたとしても 感情が抜け落ちて 日常が灰色になってしまえば バラ色の情熱にも 優しく淡い恋心にも 青く曖昧な親切にも きっと、気づかない。 否定ばかりされて 否定したくなる気持ちは解る。 だけど 否定ばかりされて歩んできたのなら 其れが、あなたの色を 奪った事を あなたが一番、理解していることでしょう。 傷ついた時 気休めの言葉と 愚

          愛されたい人は、愛されてないのか

          響、笑進

          素直であろうとすると 素直ではなくなる。 もとから、真っ直ぐだからこそ 素直なのだから。 素直なだけが良いことではない。 他の言葉を受け付けない芯の強さや 人の目を気にする事の大切さ どれかが優れているなどと言う事は 社会生活に於いては 中々、ない。 難しいのだ。 何が?難しい? 否否。 至ってシンプルなもんだよ。 あなたは、どうしたいんだ? 頭の中で、あなたが何回 人を殺したって 誰も咎めやしないよ。 どんなにレイプしても 地の果てまで放火しまくっても

          狂った歯車

          努力して成功した人の中で 努力せずに落ちぶれてる人に 何も抱かないでいられる人がいるだろうか。 努力して失敗した人の中で 努力せずに成功した人を 妬まずに居られる人がいるだろうか。 何もせずに腐るのは嫌だ けれど、努力も嫌いだ だからと言って 成功する事に執着もなくて かと言って、失敗を笑われるのは大嫌いだ。 でも、私は 努力して失敗した人の 強さと優しさを 何も出来ずに 独りでしゃがみ込んでる人にまで 向けたい。 努力して成功して 他を見下したり 時間にかまけて 人

          其処に、こだわりがあるのか。 其処に、愛情があるのか。 情熱は、夢は、希望は あるのか。 やりたいことなんて 無くても良い。 なりたい職業なんて 無くても良い。 ただ、人であれ。 所詮、人間は 生涯、人となる夢を抱き続けるのだ。 それで良い。 それが良い。 座して待つより 死に急ぎ 死にたくはないから 座して待つ。 偏り過ぎた世界が 均衡を保てているものと 勘違いをしてしまうのも また、人間が故。 あなたが あなたらしく また、笑顔で居られる世界を 私は、望む。

          信じる事と愛情と夢と続き

          夢や希望を自分以外に託したのなら それ以前よりも遥かに 忍耐の時間だ。 バランス良く待ち 声を掛け 檄を飛ばし 何より信頼を築かなければ。 それが、30年‥40年後 愛だと気付かされる。 なすりつける様な真似はしてくれるなよ。 託すのだ。 信じて預ける。委ねる。 譲る。共に守り。 感じ。見据える。 "自分"の明日を 託したいと思える人に 私はなれるだろうか。 対極に振り分けるだけの 賽の目には ほとほと、飽きてしまった。 火と水は 同じ自然で有り また、全く異な

          信じる事と愛情と夢と続き

          毒ってなあに?おいし?

          私は、毒を喰らって生きる。 人間が主体となって営む 社会の中で、人間が 放つ毒も然り。 病原菌、細菌、虫の毒 排ガス、毒と揶揄される様なものもの。 私は、其れらを喰らって これからも、生きてゆく。 毒への耐性。 毒の理解。 解毒の方法。 また、毒する方法。 毒せよ。 どんな毒でも 喰ろうてやるわ。

          毒ってなあに?おいし?

          ギとシン

          信じたいから疑い 疑うから信じようとする。 相手に気づかれぬ様 不快な思いをさせぬ様 慎重に、かつ自身にも嘘をつかぬ様 自分も保ちつつ 相手との関係性も保つ 腹の中に矛盾を飼い殺し 信じたいと言う一心を据え 疑う。 一つ一つ、丁寧に疑う。 雑には扱わない。 その為には、誠実に 柔軟に頑固に生きたいものですな。

          盤面に眼を凝らせ。

          他を動かす事は難儀である。 それよりは、自分を動かす事の方が 容易である事が多い。 だからこそ 自分が…なんて言わん。 言ってたかも知れないけど 今は、変わりつつある。 他を変えようとする人が居たとして その人は、きっと なんで、伝わらないんだ。 なんで、言うことを聞かないんだ。 どうして、上手くいかないんだ。 なんて、思う事が多いだろうね。 けど、自分で動き その人自体が変わろうとする。 これが、世の当たり前だったとしたら。 当事者、双方が その様に考えたとした

          盤面に眼を凝らせ。

          ガラカタ

          誰かにとっての ガラクタも 誰かにとっちゃ タカラもんのように 大切なんだって 思った時 文句を言わない 意見しない事が 正義であるかの様な 錯覚をしそうになるけれど 真剣な創意と 真剣な意見ってのは 同じ穴のむじなだろうよ? 兄弟喧嘩ってのは 無くなったら そりゃそれで 寂しさもあったり するってもんよ。 タダで手に入る宝物より 何処にも落ちてないガラクタの方が タカラモノじゃねぇか。

          言葉は素直で人は不誠実だ。

          言葉ひとつひとつは とても、素直なはずなのに それが、会話や文章になると 途端に、素直さが居なくなる。 正確に言うならば 不誠実に表現している。 だから、伝わらない。 伝わらなくても良いと 書き殴ったものは きっと、伝わる事は無い。 諦めのこもった言葉に 夢や希望をみないことも 100%の否定文に 120%で抗おうとすることも すれ違い 散り散りになることも 何処かにあった不誠実を 違和感として 受け取った誰かと誰かの 真実なんだろうな。

          言葉は素直で人は不誠実だ。

          蒼源

          隣の芝生は青いなんて 言うけれど 其れは、その瞳が 美しいアオイロなのかも知れない。

          妄想建国

          国を造る。 そんな事は、きっと、出来るわけがない。 そんな妄想の限界点は 不要だろう。 妄想で良い。 けれど、国を潤沢にする為には どうすれば良いのか。 国作りとは 城作りであり 城を作ると言う事は 理解してもらい 賛同してもらうはねばならなくて 其れには 話をしなきゃいけなかったり 実績を示さなければならなかったり 国と言うのは 人である。 人と言うのは 一つにまとまるだけの 物ではないから。 その最小単位である 個人を無視して 創り上げると言う事は 出来