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本を読む

 田舎で生まれ育ったので、街に本屋などなく、街に働きに行っていた母がたまに買ってくれる本や、小学校の図書室の本が好きでした。

特に好きだったのは、10冊か12冊かくらいの世界の童話セット。割とコンパクトだった気がする。何度も何度も読み返して、好きな順番に並べたりしたなあ。

大人になって、探してみたけれどない。無かったのです。残念だ。

今はと言うと

ミステリーが好きです。特に大沢在昌氏の本は、特に長編がたまらない。最近読んだ本は『暗約領域、新宿鮫Ⅺ』。痛快そしてハッピーエンド。やはり長く続くシリーズだけあり、主人公鮫島氏に惚れてしまう。ただ登場人物の多さ、加えて2つの名前を持っている人物多数。。。頑張れわたし。

久しぶりに現実逃避出来ました。

そしてまた現実に戻ります。決して過酷でしんどい現実ではなくてとても平和な柔和な現実です。

さて

次は何読もうか。

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