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漢字検定2級(CBT)を受けて

お久しぶりです。
先日(7/30)に、漢字検定2級を受験しました。

高校生の頃に、漢字検定3級に合格して以来の受検です。

今回、漢字検定にCBTが導入されていたことを知って、どんな風に受けるのか気になり受けました。

漢検2級を選んだのは、テキストの問題を解いてみて、勉強すれば合格出来そうと思ったからです。

漢字検定2級の勉強は反復

まずは、誤字脱字と書き取りから始めました。漢字を書くのに苦ではないので、ノートを使って、ひたすら書くスタイルです。

そして、苦手な四字熟語にも早めに手掛けました。

分野別の問題集と本試験型の問題集の2冊です。ボリュームがあり、1周するだけでも大変😖💦。

わたしの場合は、分野別問題集にて、以下の順番で進めました。

誤字脱字➡️書き取り➡️四字熟語➡️対義語・類義語➡️読み➡️部首➡️熟語の構成

そして、早めに本試験型の問題に取り組んで、試験で出る順番に慣れとおくと安心です。

漢字検定の勉強は、テキストの問題や過去問をひたすら解くことが重要ですね。

基本的に、漢字検定の6~7割は書き問題になります。早く正確に、漢字を書くことが合格のポイントでしょう。(CBTはタッチペン書きに慣れておく)

CBT対策に必要なことは?

漢字検定において、紙試験とネット試験の違いを把握しましょう。

・パソコンの使い方
・キーボードでの入力
・タッチペンで字を書く

(試験前に、10分程度の練習問題を解きながら、使い方をしっかり把握すること)

普段から、パソコンを利用している方でも、タッチペンを使う機会がない方は気をつけましょう。

最初は、ペンが振るえて、きれいに書けないので何回か書き直しました。でも、5~10分くらいで、安定して書けるようになります。

基本、わからない問題は、飛ばしながら進めました。1問に時間を費やすと、時間が足りなくなります。30分くらいに、一通り終わらせてから、空白の箇所や間違った箇所を埋めていきます。

最後に、大問毎に確認をしたら試験終了です。試験時間は、結構ギリギリなので、かなり焦ります。

漢字検定CBT試験は、8~10日程度で合否結果がでます。



先日、漢字検定2級CBT試験の結果がでました。ネットにて、合否が確認できます。

漢字検定2級 試験結果


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