見出し画像

こーでんちゃんのお試し企画グループセッションに参加したよ

こーでんちゃんのグループセッションに参加した。

詳細はこちら↓

グループセッションに参加したのはいつぶりだろう。セミナージプシーだった頃は、闇雲に参加しまくっていたような気がする。それも遠い昔の話。

わたし以外に3人の参加者がいて、zoomに入った瞬間(全員知っているメンバーだったけれど)癖の強いメンバーが集まっとるなと思った。(しっかりブーメランなわけだけど笑)

こーでんちゃんの自己紹介の後、全員がそれぞれに自己紹介をした。名前と参加した理由を話す。

わたしは、こーでんちゃんのワクワクパワーに惹かれて参加したと話した。また、会うべくして会えるメンバーとのケミストリーも堪能したかったとも話した。

全員を通してのテーマを先にこーでんちゃんが見てくれていて、それは「自分で定義した無邪気さにあわせちゃっている」(あやの意訳)ということ。

本当は、そんな枠にハマるわけないのにねってことが、だんだんと時間が進むにつれて明るみになってくる。

このテーマに沿って、1人ずつ話した後、こーでんちゃんから質問される。こーでんちゃんはとにかく褒めてくれてチアアップしてくれる。例えるならマザーテレサと松岡修造を足して2で割ったみたいだった。

うんうんと、寄り添ってくれつつ、沈み込みすぎないよう場をホールドしてくれていた。

コントロールするというより、ただフラットに居てくれることで場を保ってくれていた。だから、どんな感情が出ても大丈夫だって思えた。

本来の自分をみないことで莫大なエネルギーを使うんだよ。

自分が自分に期待してるの?

本当の好きを見つけたらどうなっちゃうと思う?

自分以外の話の中で出てくる言葉にも、グハグハ来る。

わたしの番が来たとき、内側からくる慈愛の気持ちだけじゃなくて、期待されてる(と勝手に思い込んでる)役割から、行動するときに本心とズレる。結果、どっと疲れる。ってことを明らかにしてもらった。

中高時代に、派手なグループでもなく地味なグループでもなく、どこに収まるでもなく中途半端な存在だったという話をしたときに、こーでんちゃんがハッとして伝えてくれた。

みなさんは、すでにあるグループに属さないし、属せない。そのぐらいとんがった人たちなんですよ✨キラキラした目で伝えてくれた。

それを聞いて心から喜ぶということはなく、諦めの気持ちで、ああ、やっぱりそうですか。そっちに行けと言うんですね。そうですか、そうですかとスンとした。

心の奥底を見ると、輪から外れるのが怖かった。普通じゃない"とんがりこーん"なわたしを見せたら、輪に入れてもらえないことを怖がっていた。そのことを伝えると、

そのとんがりを表現すると、そこにみんな集まってくるんだよ

と、また力強くキラキラしたお目目で伝えてくれた。

輪に入るのではなく、輪を作れば良いんだと目からウロコがポロポロ落ちた。

その時、のびちゃんや星読みのellyさん、MOTOKOさんの顔が浮かんだ。いずれも、らしさを出して、それを好きだと言う人たちに囲まれて愛される人たちだった。

そんな彼女らをわたしは羨ましくも思っていて、心が反応するっていうのは同じタネを握りしめているから、気になったり、羨ましいと思うんだなと腹落ちした。

約2時間、終始温かい空気の流れるグループセッションだった。終わる頃にはみーんな良い顔してたよ。

こーでんちゃん、素敵な時間をありがとう!


いつも温かいご支援をありがとうございます💕サポートしたいと思われるような文章をこれからも綴っていきます✨