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【往復書簡】新月のラブレター

誰かとnoteを書いてみたい。そう思ったときに一番最初に顔が浮かんだのがぶんちゃんでした。まだ出会って1年も経ってないわたしたちではあるけれど、近しい感性を持っている気がしてる。

ぶんちゃんの書くnoteはとてもみずみずしくて繊細。その表現どこから浮かんだのってよく嫉妬してるくらい。その感情のひだをよくぞ拾ってくれたなって、よく思ってる。(めっちゃ褒めてる)

HSS型HSPとか、感受性の強さとかそういう部分もそうだけど、それだけではなく、美しいと思う対象がきっと同じなのではないでしょうか?

今日は双子座の新月で新しいことを始めるのに向いている日。構想は前からあったものの、今日こうして往復書簡noteを始められることをとても嬉しく思ってるよ。



今日は初めてHSPの人が集まるオンライン会に参加してみました。自分の性質をより深く学べれば良いかなと思ったのですが、結論ちょっと肩透かしを食らった感じ。

会自体は良い会だったんだけど、HSPで生きづらいという前提が暗黙の了解としてあって、それがちょっとわたしには合わなかったみたい。

わたしはわりとドライな部分があります。HSPだから傷つきやすくて生きづらい、長女だから良い子になる癖がついて生きづらい、いのしし年だから考えずにすぐに行動に移しがちで生きづらい。

なんでも良いんだけれど、「●●だから生きづらい」はちょっとずるいと思う。●●という性質もあって、その上でどう生きたいかってことだけが大事なんじゃないかと。理想論かな?

自分の言語化しづらい性質が●●に置き換わって安心して、気持ちが楽になるのはとても良いこと。本を読んだり同じタイプの人と交わってより深く知るのも良いこと。それで、そのあとどうしたいか?そこがわたしはとっても大事な部分だし、そのあなたを知りたいのよ!!と思っちゃうわけです。



カテゴライズされたあなたじゃなくて、今のあなたがどこに向かっているかを知りたい。

でも、わたし自身もそうだけど、どこかにカテゴライズされたがって、適職とか転職とか相性のいい相手を知ることに時間を使ってしまっています。みんな違うのにね。


なのでこの後は、最近考えるわたしの理想の世界をちょっと最後に語ろうと思います。

それは、みんなが自分のタイミングで自分のやりたいことをやっている世界。食べたいものを食べたいときには食べるし、会いたい人に会いたいときに会う。そして、約束をしていても気持ちが乗らなかったら断ってもいいし、それを誰も咎めないそんな世界です。

●●警察みたいなのもそうだと思うけど、自分が我慢してることを誰かにされるとイライラする。だから、みんなが我慢することなく自分のやりたいことをやれたらいいなぁと思ってる。

そういうおおらかで優しい世界になれば、誰かを傷つけたい気持ちになる人もいなくなるんじゃないかな。誰かに執着したくなる人も減るんじゃないかな。

そんな優しい世界をわたしは夢見ています。
ぶんちゃんのタイミングでお返事お待ちしています!!




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