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嫌われたって大丈夫

こんなつぶやきをしましてね。


これを書くにいたった経緯を、残しておこうかな。
とにかく嫌なことがあったのよ。わたしにしては珍しいほど。

ある日のこと、Aさんには話しかけたのに無視されて、Bさんには話しかけている間中ずっと、手元でメモしながら曖昧にうなづかれて、そんなんが連続したこともあって、え!なんで!?ってなっちゃったの。

そこからモヤモヤ発動。自分が嫌われているってことがうまく受け入れられなかった。ちょっと無視しないでよ!!って怒りも出た。(やーん、高飛車ーん)

同時に自分を嫌っているという相手に対して、
どうしていいかわからず恐怖もでた。

”全員から好かれなくてはいけない。
嫌われちゃいけない。”

そんな思い込みを握りしめていた。

相手の空気を読むことが得意。
相手が求めていることを
言葉や行動で示すことが得意。
わたしはずっとそういう人間だった。

だから嫌われることはほとんどなかった。

だけど、ここ数年で自分らしい生き方や選択をし始めて、周りの反応も変わった。
会わなくなった人も増えたし、行かない会も増えた。離れていった人もいた。

本当に自分の思うことを思うまま表現して、それで出会えた人たちと一緒に過ごせるようになって、深く呼吸ができるようになっていった。

そんな最中の嫌われ事件だった。
何か相手の気に触るようなことをしてしまったのか、悪い部分があったら改めたいと伝えなければ。


昔のわたしならそうやっていたと思う。
生粋のいい子ちゃんだったし、
他人軸優等生だった
もん。


動揺して頼れる仲間に話を聞いてもらい、腹落ちしたことは、結局は相手の反応は相手のものだから、関与できないし、かといって、ダメージ受けることもないなってこと。

いちいち、食らわなくていい。
ムカついて食ってかからなくてもいい。
(炎の星座はすぐカッとなるので危ない笑)


だからね、相手の反応についてクヨクヨとかイライラとか自分を責めたりとか、そういうのをね、本当に辞めていきたいと改めて思った。

それが心からやりたいことなら、クヨクヨしたっていいと思うけれど、できることなら人生は楽しいことに使いたいじゃん。


相手がイライラしたり、"わたしと向き合いたくない"自由を、わたしはどうこう出来ないし、逆にわたしの自由を制限されたくもない

自分が欲しいものは相手にも赦す。
それでも結果世界はうまく回るって
信じて委ねてみる。


嫌われたって大丈夫。きっと問題ない。

今回の事件は、おっきーい視点に立つ
練習だったのかもしれない。




***

というわけで、
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