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加茂谷真紀さんに手のひらを読んでもらったよ。

会いたいな、ほわわん。そう思っていた人だった。それが加茂谷真紀さん。
「愛のエネルギー家事」などの著書でもある。

今回ご縁を繋いでもらって(ありがとうみゆきちゃん!)、わくわくして会ってきたので、そのセッションの模様をお届けします。

いきなり大ピンチ、電車で倒れる

楽しみすぎて、うまく眠れずに何となく朝家を出るときからおかしかった。ちょうど急激に気温が下がったこと、台風で気圧が急激に変化していたこと、そして泣きっ面に蜂、生理もきたもんだから、たまらない。

電車でドア越しに立っていると、だんだん視界が真っ白になってく。「あ、これやばいやつだな」と思った次の瞬間にはしゃがみ込んでいたらしく、遠くから話しかける声が聞こえる。

何とか立ち上がってしゃべれたので、「大丈夫です」と言って電車の座席に座る。思えばきっと、駅員さんとか呼んでもらって、しばらく電車止めてたっぽいな。お手数おかけしました。

乗り換え駅で降りて、脂汗が止まらなくてひとまずトイレにこもって、「さぁ、どうする?」と自分に聞く。行くなってことなのかなと思ったけれど、行きたい気持ちはあるから、まずは行けるとこまで行って、ダメなら諦めようと思い、タクシーで向かうことに。

すでに10分遅れることが確定したので、加茂谷さんにお詫びメールを打ちつつ向かう。(セッション場所にはパソコン等の機器はないらしくメールは意味なかったことを知る。でもチャネリングしてメール打ってくれてるなと気づいてくれていたらしい。スギョイ。)

無事、車中で元気になって到着。
入口から穏やかな空気に溢れる場所。笑顔で迎えてくれる真紀さん。

わたしの素晴らしく良いところ

来るまでの顛末を話しつつ、ご挨拶。すぐに”チーム彩乃”に聞いてくれて、悪さをしたものはいませんと教えてくれた。むしろ、だから来たんでしょ?って言われて笑っちゃった。そうそう、そうでした。

普段セッションの流れは2時間の中で、最初に、真紀さんから体の状態を読んで、”チーム彩乃”が伝えたがってることを1時間話して、残りは質問タイムなんだけれど、だいぶ体調の良くない状態だったので、先に”チーム彩乃”が伝えたいことを聞かせてもらった。

ちなみに”チーム彩乃”とは、ハイヤーセルフとか守護霊とかご先祖様とか、呼び方は何でも良いのだけれど、”わたしの波動が好きで応援してくれている人たち”のこと。今世のわたしだけじゃなく、これまでの人生も含めて見守ってくれている存在たちのこと。

わたしの手のひらに指を触れることで、彼らに接続して真紀さんが通訳してくれる。

「今日来てもらったのは彩乃さんの良いところを見つけるっていうお仕事をわたしがするためなの」

素敵な言葉で真紀さんが話し始めた。

”チーム彩乃”によるとわたしのすごく良い点はこんな感じ。

全体としてピュアなかた
ピュアさってなんて表現したらいいかというと
生まれたての赤ん坊のような純粋さを
今も忘れていない人


いつでも新しい思想や考え方など
どこにもないものを見つけたい
保守的にならず、赤ちゃんのように
あった!見てこれ!ってピュアさがある。

どんな理や哲学があるかというと
生命力が活発でやる気があって
天命とか自分の目的を忘れていなくて
喜怒哀楽がきちんとあって、
他者に阿ることが少なく
大人だから合わせるところもあるけど
美しいものは美しいと喜びを持って生きる人
というのが彩乃さんの概論。

赤ちゃんのように
純粋なみずみずしい心を持っているから
精神を老いることが少ない人
ずっと好奇心を持って生きるのが彩乃's概論。

細胞の中に赤ちゃんのバウンドがある。
大人のように理論やロジカルとか
関係なくやってる。

無茶苦茶なチャレンジャーではない。
猪突猛進とかじゃない。
怖い時はお母さんにしがみつくように、
ピュアな分慎重さも兼ね備えていて、
無謀に冒険しようとする人がいると
このあと、こけるよねっていうのを見抜ける。

牡羊座の強いわたし。やっぱり赤ちゃんなんだなぁと納得。

目が素晴らしい

 次に褒められたのは目のエネルギーのこと。昔から目について褒められることは本当に多いのだけれど、その使い方に関してもだいぶユニークなのだそう。

眼球がいいというだけじゃなくて、
目から言葉を読もうとしてる人。
ただ見てるんじゃない。
眼球に字幕スーパーが20秒くらい出る感じ。
しかも左右で違う。

映画の早送りの字幕スーパーが出る感じ。
目がいい=視力じゃない
目からくる情報に、
他の人より多くの情報を取り入れてる
素晴らしい!!
(本当にこのまま言ってくれてる😭)

この目の使い方をし始めたのは小学校3年生からで、その頃夢中になっていた百科事典を読んでいた頃からなんだって。

平面の本を立体的に読み、
この0.25秒前は
どう動いていたのか想像
を巡らせたり、
まるで飛び出す絵本を読むように
目を使っていたんだって。

確かに今もそうで、
ずーっと景色でも何でもみてられるし、
見るたびにいろんなことを
思ったり考えたりするのは
そういうことだったんだなと答え合わせできた。
絵本が好きな子供だったねって言われて、
そうでしたと答えた。

(絵本なんて子供はみんな好きだって思うかもしれないけれど、絵本好きな子供ですって伝えたのは今回が初めてよ。初めてのものが見えたときは、相手が喜ぶから伝えるようにしてるのよって話してる真紀さんが可愛かったぁ)

彩乃さんは、
ある物質の使用前→使用後じゃないけど
物質化される途中の光景とかへの
想像力や尊さを持っている。

なんでも生まれて使われて死んでいく。そ
う捉えてる。

物に対しても人間に対しても同じ。
生まれて成長して死んでいくという過程、
美しさ、ことわり、生命倫理に
造詣の深い哲学を持っている。

この辺はすごくわたしの冥王星みを感じた。
全てに破壊と再生と、
それにまつわる美しさを感じているから。

(私たちはものにも可愛いと思うでしょ?イヤリング一つにフッフーッ!⤴︎ってテンション上がるでしょ?でもそれって少数派なのよ、知ってた?って真紀さんが本当に可愛かった。そして、知らなかったよ笑。みんなテンション上がらないの?)

イタリア人画家だった前世

「イタリアって好きか、行きたいとかありますか?」
「他の国と比べて気になる国であってます?」

不意に真紀さんが聞いてきた。(そうやってチーム彩乃から飛んできたことを伝えてくれる)

「どうだろ?イタリア料理は好き!くらいの感じですけど」

「噴水好き?」

「好きです!!」

「カフェオレ好き?」

「好きです!珈琲よりもよく飲んでます!!」

「ほらね♪真紀さんにはバレるの」

(このやりとりが本当に可愛いよね。真紀さんたら。)

真紀さんによる、わたしの前世(いくつかあるうちの一つ)↓

イタリアで絵を楽しく描いていた男性
トレビの泉をよく描いていた
野良猫、鳥がみんなお友達
人が良くてこの世に対するネガティブな思いがない
好かれてる絵描きのおじさん
ダンディなおじさん
最後は小太りなおじさん
↑人気者でみんな食べ物を持ってくるから
太陽のような人
時間があると水を描いていた
お金をとらずに絵を描いて上げてた
カフェラテが大好きだった

この時から、絵の中に物語を読もうとするチカラがあったそう。
前世が絵描きだったから今回はやらないことに決めていて、
でも芸術に対するセンスがすごくあるから
1日中事務仕事とかやると死んじゃうわよねって笑
ほんとそうです。

いろんなことやるのが今回の人生で向いているし、オフィスにこもってちゃダメねって言われて納得しかない。

たくさんのギフトをいただく

他にも、

俺って才能あるじゃんってノリが必要。
いつも助けが入るって思う感じがいい。

あんまりお金には困らない。
なんだかんだ入ってくる。

”チーム彩乃”がいるんでっせって言ってる。
彼らを使い果たしね。
お仕事にも使うといいよ。使えるようになるよ。

さらに、今後収入の柱となるお仕事のことや、
パートナーの写真からエネルギーを読んでもらったり
(最高の太鼓判を押してもらってニコニコ)
愛猫の写真からも性格や行動を
スラスラ教えてもらったり、
(人間も得意だけど、動物も得意なの♪って得意顔の真紀さん可愛かったなぁ)
身体の状態、ストレスの有無など見てくれたり、
おすすめ食材やレメディを教えてもらったり、
発信について悩んでることを聞いてもらったり、
大変盛りだくさんな時間を過ごしたよ。

すでに体験された方がブログで書いているような
号泣セッションにはならないだろうなと予想していた通り、和やかにニコニコ笑って終えることができました。
(もちろん、どっちがいいとかそういう話ではなくてね)

最後にツーショットお願いしました♪真紀さん可愛い!!

会うだけで、同じ空間で言葉を交わすだけで
心が嬉しくフルフルしちゃう。
真紀さん本当にありがとうございました!!!

いつも温かいご支援をありがとうございます💕サポートしたいと思われるような文章をこれからも綴っていきます✨