稽留流産後、半年で妊娠しました

結婚して2年程過ぎた頃、妊娠が発覚した。
喜ばしい事実に幸せいっぱいだったのも束の間、お腹の中の赤ちゃんは育っておらず稽留流産になった。
※稽留流産した話についてはこちらにまとめています。

辛い出来事だったものの、一度妊娠した事で子供が欲しいと強く思うようになった。
また流産後は身体の妊娠の準備が整っているので妊娠しやすく、健康な赤ちゃんが産まれる確率がとても高い。という記事等も目にしたので、一刻も早く再び妊娠する必要があると考えた。

私の当時の年齢は33歳。
35歳を過ぎると高齢出産になるとかで、年齢としては急ぎたい。

しかも当時の私は過去に激務で生活習慣が乱れまくった影響で生理不順。
生理の間隔が一般的な人よりも広く、3ヶ月こない事も当たり前。
そのため健康的な人よりもチャンスが少ないのだった。

とりあえず33歳のうちに妊娠する事を目標にして、我が家の妊活が始まった。

生理が再開したのは稽留流産手術の1ヶ月後だった。
産婦人科の先生からはすぐに妊活始めて大丈夫と言われたが、色んな記事で読んだ内容を参考にして3ヶ月は見送ることにした。

そしてその後に妊活を開始。
再び妊活を再開して2ヶ月後、再び妊娠した。

また流産したらどうしようという不安もあったけれど、妊娠中は至って順調。
その後、元気な赤ちゃんを出産する事ができました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?