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6月の活動報告

あれもこれも6月でした。
よく動く灯台、変な光り方をする星、そのように在りたいです。ひきつづき元気に悩んでゆきたい。

【詩作と書き物】

■ハナ菓子店さんとのコラボ企画
イベントへの出店を中心に活動されているハナ菓子店さんと「五感でふれる海」をテーマにお菓子×写真と詩でコラボレーションしました◎

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すごい速さで完売しまして、ハナ菓子店のファンの皆さんの熱い思いを感じました。。購入に際して池田へメッセージくださった方、レビューで写真や詩について取り上げてくださった方ありがとうございます。
ウェブショップでの販売は来月を最後にしばらくお休みされる予定とのことです。ぜひお店をのぞきに行かれてみてください。



■フリーペーパー「この星紀行」できました

約一年ぶりの発行です!
詩集の納品の際に同梱させていただいたり、池田直営店こと「この星スーベニアショップ」でお買い物してくださった方へお届けしています。


【新企画】

■「一握りの抱擁」
石と詩の販売をはじめました。

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この星の一部である「石」という存在を借りて、あなたの手を握りたい。
言葉が持ち得ないすがたかたちを持つものにしかできないこともあります。
ゆるやかにアイテムを増やしてゆきたいなと思っています。
今ある「星霜」と「涙がこぼれたら」についてすこしだけ。

「星霜」
石が名乗ったような気がして「星霜」。それからこの石に託したいものを考えたとき、目眩がするほど長い時間の中での別れと邂逅を思いました。詩を書いていると、帰り方がわからなくなるほど遠くまで旅することがあります。

「涙がこぼれたら」
蒼みがかった石。詩が書かれた紙には金と銀の箔で雨粒のような模様をあしらいました。紙よりも強い石は涙にも寄り添うはずです。いつか朗読したい(あなたにもしてほしい)詩です。


■誕生日のための詩
6月のお誕生日や大事な日の言祝ぎを依頼してくださったみなさま、ありがとうございました。
STORESのレビューとは別でアンケートのお願いを改めてお送りさせていただく予定です。よろしくお願いいたします。

8月にお祝いのご予定があられる方はぜひ。
(ひと月前からのオーダーをお願いしています。)


【新たな取扱店さまの紹介】

■siecaさま
珈琲と暮らしに寄り添う本を取り扱われている「sieca」さまにて詩集を取り扱っていただいています。(5月から取り扱いいただいています、お知らせ遅くなりすみません)
お店のはじまりに声をかけていただけたこと、とても嬉しかったです。


■自由港書店さま
JR須磨海浜公園駅から海へ向かうまっすぐの道のりにあり、住宅地の中でもあるのでいろんなひとの声がお店の前を行き交っていました。訪れる方々の憩いのひとときとして書架に加えていただけること、光栄です。


【最近のこと】

とっちらかっているのをまとめるための記事の中でもとっちらかっている私の話はどうしたって長い。いろんなことをいっぺんに始めるようなことが数年続いているので、定期的に自己紹介のような、人に話して聞かせるための何かを書かなければ安心できないようになってしまった。
2021年初夏verです。

【最近の3つ】

来月は4本の抜歯という特大イベントがあるので応援よろしくおねがいします。がんばります。

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