1月の活動報告と2月の閃き
1ヶ月という時間感覚が大いに歪んでいたなあ、1月。今、12月に触れていた兆しの先に確かにいるとわかるけれど、ただほのあかるいばかりのここはどこなんだろう。
半年間に渡ってお届けしていた「星渡りの便り」の発送が先日すべて終わりました。各月の内容に触れて振り返りの記事を書きたいような気もしつつ、ひとまず、受け取ってくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました!
【詩作や書き物】
■連載「二十四節気」
越田クリニックさんでの二十四節気の連載。
新年最初の「小寒」、それから「大寒」。いよいよ冬のクライマックスです。
■星渡りの便り
12月の手紙を公開しました。「別星祭」でした!
高校生だった頃に書いた日記みたいな言葉と写した写真を20歳の私が編集し作ったはじめてのzine『別の星から降ってきたみたいだ』の10周年のお祝いとして詩集と写真集と150種類の「さわれる星」を作りました。「さわれる星」については受け取ってくださった方々のツイートを拝借させていただきます。
■書きました
【新たな取扱店さまの紹介】
東京・吉祥寺の百年さまにて詩集『発光』の取り扱いが始まりました!
再入荷分もまもなく完売とのことで、追加納品の準備を進めています。
手にとってくださったみなさまありがとうございます。
http://www.100hyakunen.com/
詩集『発光』は2015年生まれ。
詩集が歳を重ねてゆくことに驚きながら、大事なものを大事に手渡してゆけるやり方を今日まで選んできてよかったと改めて思ったのでした。
【2月の予告】
二十四節気の連載あります。いよいよ立春がやってきます。春!
自分が一年の内で最も元気になる季節がやってくるのでそのために準備をしている気がします。2月におしらせできたらいいな。
【1月の3つ】
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