カレーを作る

こんばんは
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます

今日はカレーについて
考えてみたいと思います

カレーを作ると言っても
もう何年もいわゆるカレーのルーを買っていません

私にとっては
シチューとカレーは兄弟みたいなものだと思っていたのですが
世間ではどうなのでしょう？

カレーはこってりしたものだと思っていましたが
夫がカレーはあっさりだというので
こんなにも人の感覚は違うのだと驚きました

カレーはこってりですが
朝からカレーは普通です

カレーは好きなのですが
いわゆるカレールーに入っているカフェインが合わず
ドキドキしてしまうので
夜に食べると寝られません

もう１６年くらい前から
家で作るカレーと言えば
タイカレーが多かったのですが
（ペーストを買ってきて
ココナッツミルクとあわせるタイプのものです）
家庭内採食を始めてから
動物性のものとお砂糖を家ではとっていないので
それも選べるものが少なくなりました

それで、スパイスから作ることを覚えてからは
カレーはもっぱらスパイスから作っています

だから、
今日はカレーを作った
と言った場合
一般的にイメージするカレーと
全然違うだろうな
と思ったのです

そういうわけで
家族の夕飯にカレーを作って

遅い帰宅に
私は冷たいカレーを食べる
この、スパイスから（しかも粉を調合して）作ったカレーは
冷めててもおいしいのです
通称　つめたカレー

今日は久しぶりにカレーを作ったので
しかもそれを人に話す機会があったので

あ、きっと思ってる「カレーを作る」じゃないだろうな
と感じてここに書いてみました

色んな事が
人によって違うんだな
と深く感じた一日でした

本日も散文にお付き合いいただきありがとうございました

明日も素敵な一日になりますように