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あの夜、みんなの輪から外れて考えてたこと。💐

これの続き。

「心の底から笑えた」って書いたけど、
合宿中に、何度かそうじゃないときがあった。

みんなと過ごせる時間が幸せすぎて、
楽しめば楽しむほど、普通の生活とのギャップが生まれて辛くなるって思ってしまった。

いやになるくらいなら、楽しまなくてもいい。
そう思って、円からちょっと外れて、みんなを見てた。

目の前にいるみんなは、
きらきらしていてうらやましかった。



その夜、みんなの考えていること、将来のこと、悩んでいること、いっぱい教えてくれた。
自分の話も親身になって聞いてくれた。

周りの目をめちゃめちゃ気にして、
日常と非日常の乖離を感じてる自分に対して、

   日常にはつらいことがたくさんある。
そして、乗り越えた人にしか分からない痛みもある。
       それを伝えられる存在なんだよ。

って声をかけてもらった。

みんなは、たくさん挑戦して、いくつもの壁やつらいことを乗り越えてここにいる。

こう感じた時、悩んでも、立ち止まってもいいんだって感じた。まっすぐ進み続けることだけが正解じゃないって思えた。


そうと言っても、私は、立ち止まってばっかりなのは嫌いみたい。(言ってること矛盾してるけど。笑)

自分の「好き」を探して、なりたい姿を追いかけている瞬間が、一番楽しい。


戻ってこれる居場所があることってすごく大きい。自分のありたい姿を追求する同世代がいることが、本当に安心できるなぁって。

いっぱい話を聞いてくれた人、応援してくれる人たち、なにより自分のためにこれからも進んでいきたい。

取り留めもない文章だけど、あの合宿の夜はこんなこと考えてました🌿



本当に合宿楽しかったなぁ🚩      おわり。

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