パンも食べれる

10週目に入り、ルナルナ予想では「ツワリからも解放の兆し」と書かれてますが、いや全然。まだまだ24時間キモチワルイ日々でござる。

気づいたことをチラホラと。

ワカメが極端にダメ。香りからダメで、調理中のかおりからキツい。その香りでその日はしばしダメージが続く。

冷凍ご飯が一番ありがたい。調理中の匂いが何もしないのに家で食べれるのが良い。チャーハン、食べやすい。

パンは普通に食べれる。ジャムとか大量に塗ってしまう。カレーもいける。外食はカレーを選びがち。

牛乳石鹸の匂いが、アウトになって来た。お風呂後が辛くなる。

電車の揺れ、特に混んでいる電車がアウトになった。人の匂いも嫌だ。グリーン車に乗り込むも、通勤時間は満席で、同じ料金を取られながらデッキで立っているのもツライ。朝は普通に涙が出る。
(元気になったら、妊娠マークみたら、即譲るようにする。今までもしてたけど、さらに強化する。グリーン車でも譲るわ。)

不妊クリニックを卒業した。最後に花束いただいて感動した。技術力に感謝。ナムペンのお姉さん、お元気で！

近いというのもあって総合病院の産科を受診した。ちょいと設備は古い気がするけど、先生が女医さんでめっちゃサバサバしていて良かった。産科になると大きなお腹の先輩方がたくさんいて、緊張が増してくる。お産の様子のビデオも流れてて、ビビってきた。母子手帳の補助券を初めて使った。だいぶ助かる。大きな病院だから、外国人の妊婦さんがチラホラといて、病院専属の通訳さんと一緒にいた。良いサービスですな。

里帰り出産をしたいから、地元の友達に連絡をして参院を紹介してもらった。夜間は母子別の部屋がいいよって経験者のお言葉をいただいたのを決め手として産院を決めた。

３人お子さんのいる男性上司に、奥さんのツワリはどんな感じだったか？と聞いたら、家庭を顧みない男だったから、奥さんの様子はワカラナイって答えが返ってきて衝撃を受けた。夫が夫でマジで良かったと思った。そして、在宅勤務の世の中になって、その上司も家事をやるようになり、家庭安泰になって本当に良かった。

韓国ドラマ「その時、わたしたちは」を見返した。めちゃキュンとなる。最近ドラマを見て、感動シーンで目がウルウルすると、ツワリの気持ち悪さが軽くなる。それならずっと泣いていたい。名場面巡りでもしようかな。

肝心な赤ん坊は、まだ数センチの2頭身だけども、手足もできてめっちゃ動いていることを確認できた。すんごいかわええやん！！て思ったけど、恥ずかしくて先生の前では、ふーんって感じで過ごしてしまった。

そんな感じの今日この頃。