A様の調教日記 7日目②ちん拓

しばらくお会いしておりませんでしたので、
まずは、床に仰向けになる様指示されますと、
A様が、かなり丁寧に剃毛をはじめて頂いたのです。

「所有物の手入れは、主人の仕事だからね。」

と、おっしゃって頂き、
自分が本当にA様の所有物なんだと実感させて頂きたまりませんでした。
さらに、今回は、脇もツルツルにして頂きました。

この剃毛も絶えず、A様の手によって行われており、
その度に、A様の愛情を感じることができ
奴隷Dにとりましては、幸せな時間の一つとなっております。

その後は、聖水を頂くことになり、
寝ている私の上にA様がまたがられると、
大きく開けた口の中に丁寧に聖水を流し込んで頂きました。
ただ、この時は、後半、少し飲みきれず口からこぼれていまいました。
A様からも、

「まだまだだね」

「口は、そっとあてがってしっかりと飲むんだよ」

「べったりとつけると出しにくくなるからね」

「私が気分よくできるよう完全な便器奴隷になるんだよ」

と、言われてしまいました。
もっとしっかりと受け止められる様、頑張ろうとその時は、思いました。

次に

「今日は、Dのちん拓をとるよ。」

と、おっしゃって、蝋燭を取り出されたのです。

「一番熱いやつでいいよね。」

ここにも、私の意思はどこにも無くA様がされたいことが、
私のしたいことへとなっていったのです。
A様の中に低温ろうそくという選択肢は、
もともとなかったのだと思います。

私の小さなフニャチンを型にはめられると
躊躇無く、蝋燭を垂らされていくのです。
相当の熱さで、何度も悲鳴があがってしまったのですが、
A様的には、

「もっと泣け」

って言う感じだった様です。
やはり、A様にとりましては、
私の悲鳴は、たまらないみたいで、
悲鳴を上げるたびに笑われていたと思います。
しばらく、ろうを垂らされますと、
しっかりとしたちん拓ができあがり、

「お前のは、本当に小さいね」
と、そのちん拓を私の鼻にかぶせるように置かれたのです。
本当に、A様は、絶対服従の完全永久奴隷で楽しまれているご様子でした。


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