A様の調教日記 6日目①生粋の真性S女性様

この日は、一度、ランチを食べながらいろいろお話などもして
お互いのことをもっと知って行こうという流れになりました。
そこで、調教前に近くのホテルランチをご一緒して
その後、いつものプレイするホテルに移動する
スケジュールで動くことになりました。

私が集合時間の20分ぐらい前に着きますと、
すぐにA様もお越し頂き、
ランチの予約の時間までは、
ロビーでお話をさせて頂きました。

その後、和食レストランに移動して豚生姜焼き定食を
堪能させて頂きました。

その中で、お互いの今までの生い立ちや
SMの経験談などをお話しさせて頂きました。
私は、三人兄弟の1番目、
A様も3人兄弟の1番目など、
新たな発見も色々ありました。
さらに私には、妹が二人、
A様には弟が二人、
何やら環境まで同じような・・・

よく目覚めた気かけは、
という問いかけをこのような時はすると思うのですが、
私もA様もきっかけの無い生粋の

真性S女性様



真性M奴隷

であることの確認も取ることができました。

私の方は、小学校に入ったころには、
すでに、M気質が芽生えており、
女の子に足を踏まれるだけで
幸せな気分になっていたことなどもお話しさせて頂きました。

A様も、子供のころから体が大きく
気が付いたころには、近所の男の子などを
従わせている女ガキ大将だったそうです。

そういった中、私の最初の女王様のお話を、
A様が、ゾクゾクされながら聞かれていたのが新鮮でした。
(このお話は、また別の機会にさせて頂きます)
また、A様の経験談などのお話を聞いているうちに、
さらに2人の性癖や方向性が
一致していると確信するに至って行ったのです。

その後、場所をいつものプレイするホテルに移して、
調教へと入って行きました。

スタートは、
A様の全身マッサージから入らせて頂きました。
昨日、A様は、相当ハードワークだったみたで、
奴隷としては、とにかく、
身体をほぐさせて頂きたいと思ってマッサージをさせて頂きました。

実は、私にとりましては、

奴隷は女王様には尽くすことが当たり前

と、
A様に思って頂けることが理想だったのですが、
A様に、尽くされて嬉しいのかどうかお聞きしたところ、
嬉しいのではなく

当たり前と感じでいる

とのことで、
ここでも、魂レベルでの繋がりを感じた次第です。  

このマッサージをさせて頂きながらの会話の中で

「誰にでも肌を触らせたいわけじゃないからね。
 Dは、いいのよ。」


と、
最高の褒め言葉を頂きました。

でも、このお褒め言葉の後、私にとりましては、とんでもない地獄タイムが待っていたのです。


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