「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

ひょんなこと(その時は絶望的に感じていたけれど 笑)から
感性Lab.でどっぷり感性Artメソッドを学んでいます

もう3年は経つのかな
時間の経過は早いものです
(学びのあれこれ→こちら)

振り返ると感性って言葉や感性そのものが好きなんだと思います

ここ最近、書籍などで
「アート思考」という言葉をよく目にします

私は感性Lab.がアート思考スクールだったことを
当初はそんなことも知らず
ただ何となく「面白い」というステキな香りに誘われて学んでいました

書籍で書かれている「アート思考」って
どんな感じなんだろう?
そのような疑問から3冊ほど購入しました
そのうちの1冊が『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』です

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美術大学卒の美術教師をしている末永幸歩さんが書いた本です
CLASS1.CLASS2…とそれぞれワークがあるので
まるで授業を受けているようにとても読みやすいです

美術系を学んでいた私にとっては
今回新しいことを学んだというよりかは
大学時代の授業で取り上げられていた作品ばかりだったので
とても懐かしい気持ちでした
そして「アート思考」というものも感性Lab.で学んでいたので
文章としての解説はこういうものなのかと視覚から感じ
復習にもなりました

ここまで読んでいる方で
そもそも「アート思考」って何?と疑問を抱いている方もいると思います
自分の内側にある興味をもとに自分のものの見方で世界をとらえ、
自分なりの探求を続けること
(13歳からのアート思考より引用)
要するに自分だけの答えが見つかるものだったり
コピーなどできないその人自身のオリジナルとも言えますよね

もともとこの考えが大好きなので
私にとっては楽しくて仕方ないです

アート思考を用いて言語化し体感レベルまで落とし込むというところまで
私は感性Artメソッドで学んでいるので
「アート思考」ってやっぱり楽しものです


(2020/07/13 アメーバブログより)

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