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先行き不安だぞ...アンゴラ共和国①

9月16日(木)  8:00 PCR検査@Santa Cruz 病院(日本語対応可)

9月18日(土) 18:30 サンパウロ発

フランクフルト経由(トランジット9時間)

9月19日(日) 21:40 フランクフルト発 いざアンゴラへ!!


 以前はブラジルからアンゴラへの直行便が飛んでいたようですが、コロナになり今は飛んでいないそうです。

 出発の72時間前以内に受けたPCR検査での陰性証明の提示が必須ということで(特に形式は定められていません)、念のために英語とポルトガル語のものを用意してもらいました。

 また、アンゴラへの入国では、渡航前にこちらのオンラインフォーマットへの登録が求められています。入力後、承認審査に24時間ほどかかるそうなので、私たち夫婦もブラジルから申請しました。

が...

夫へは、承認完了の返信がない。

私には、「O seu registo de viagem não foi aprovado.(あなたの旅行登録は承認されていません)」のメールが。


え???


まぁまぁまぁ、とにかく行ってみよーう('▽';;;;;))))


 ボーディングが開始になり並んでいると、私たちの前のお客さんが航空会社の方と揉め始めました。耳をダンボにして聞いていると。。

 係員「お前たちの陰性証明は、すでに72時間経っているから、このフライトには乗せられないよ。」

 「そんなの困るよ!トランジットが長かったからしょうがないんだ!」

 係員「規則は規則だから。」

お客さんたちは引き返し、どこかに行ってしまいました。えぇ~そんなことあるのかぁ~って、私たちの陰性証明も発行されてからすでに72時間を過ぎているではありませんか!!!これで乗れなかったら、私たちどうなるの⁈と冷や汗が背中を流れます。

 いざ自分たちの番になり、シレッと陰性証明を提出すると…


係員「・・・OK!GO!」


 なんで?いいの?しっかり読んでいないのか、公用旅券だったからか、先ほどの会話を私たちがただ聞き間違えていただけか、よく分かりませんが、何事もなく搭乗することができました。

 この段階でも、入国フォーマットの承認については未解決のまま…

 無事にアンゴラに入国できるのでしょうか?!?!(結局入国できたから、こうして記事を投稿できているのですけどね笑)

続く


お読みいただき、ありがとうございました。

#海外生活   #アンゴラ   #アンゴラ共和国   #ルアンダ   

#先行き不安   #PCR検査   #陰性証明

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