目に見えないものほど大切に

私は昔から、オーラとか目に見えないものにすごく興味がありました。

そういう話をすると、うわースピリチュアルだあーと嫌がられることも多かったのですが、

ここ最近はそういう話も少しずつ受け入れられるようになってきたのかな？と感じます。

私たち人間は、

食べ物よりもお水がないと生きていけない。

お水よりも空気がないと生きていけない。

そう、やっぱり目に見えなくなるものほど生命に欠かせないものなんですよね。

ある本で、食べるものも

お肉とかよりも、目には見えにくい自然の恵み（太陽の光、空気、水、土）をたっぷり受けて育った野菜や穀物を食べるといいよ、と書いてありました。

つまり人間とは遠い存在（動物は近い存在）のものを摂取するといいですよ、と。

さらに面白かったのは、

産地や時期は近いものを選びなさい。と。

つまり旬の野菜や果物、そして今自分が暮らしている場所になるべく近いものがいいですよ、ということです。

これに関して、あーなるほど！と実感したエピソードがあるのですが、

4年ほど前に、北九州の小倉に異動になり3ヵ月ほど住んでいたのですが、

住み始めて1ヵ月くらい経った時、全身に湿疹が出ました。

痒くて痒くて、とても肌が見せられないほどになってしまい皮膚科に行くと、

その原因はなんとシャワーの水！！

小倉の水が身体に合わなかったそうです。

そんな事あるんだなーと驚きました。

その出来事があってから

自分が住んでいる場所の空気や水で育った野菜や果物が身体に合うというのが、すごく納得できました。

ぜひ、自分の近くにある、目に見えづらい遠い存在のものを大切にしていく生活をしてみてはいかがでしょうか^ ^