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【マタニティ記録4】悪阻について〜妊娠初期〜

2021年11月に妊娠が分かり
あーこれから悪阻が始まるのかぁ、と
心の準備をはじめていました。

と言うのも、私は20代前半に
ピルを服用したことがあるのですが
副作用がすさまじく、
ピル飲んだ次の日の早朝からリバース祭り。。

吐きどめも一緒に飲みながらピルを続けていたのですが、仕事にも支障が出るくらいだったのでやめました。

その時、先生に「あなたは悪阻が酷いタイプかもしれないね」と言われていたので、
悪阻はめちゃくちゃ覚悟していたのです。

しかし、想像していたより
悪阻はめちゃくちゃ軽かったです。

妊娠期間中で、吐いたことは
一度もありませんでした!!

妊娠初期は、
●とにかく眠い
→寝て、寝て、寝まくっていました。
シフト制で睡眠時間も不規則になりがちだったのが少し辛かった。

●食べ悪阻
→口に何か入れていないと、気持ち悪い。
オレンジジュースとリンゴジュースが
無性に飲みたくなりました!
あとは、チョコを常に持ち歩いて、
ちょくちょく食べていました!

初期の悪阻はこんな感じでした!
匂いも気にならなかったし
食の変化もそんなには無かったです。

かなり軽い方だと思います。
なのでお仕事も、基本いつも通りの調子でやっていました^ ^

お客様が逆に心配してくれるくらい
バタバタ動いていたようです。笑

つい、店内を走ってしまうので
(とても広い&忙しいお店だったので
基本いつも小走り)

「走っちゃだめー」とスタッフにも止められたり。笑

とても健康的な妊娠だったと思います。。

ちょっとキツかったのは、
冬の寒い時期に、遅番で帰る時。

乗り換えのホームで
真冬の夜に10分くらい待つのがしんどかった。涙

あと私が思ったのは
悪阻がキツイ時期って、人それぞれだとは思うんですが、
まだお腹で出ていない時が
一番しんどいんですよね。(私の場合)

でもお腹でてないから
あまり妊娠さんだと気付いてもらえない。

あー気持ち悪いし
身体だるいし、
座りたいよー。。涙
と内心思っていました。

マタニティマークも付けてはいましたが
みんな携帯を見ているから
多分目に入らないんですよね、、

それから私は、電車では携帯だけを見ないで
周りも見て、必要としている人に
席を譲ってあげたいな、と新たな視点が増えて良い経験でした^ ^


悪阻が軽かったのは
本当に幸せものだったと思います。

とは言え、いつもの体調とは違うので
やっぱり無理はダメですね。

私は、周りの妊娠さんに比べたら
全然悪阻がないんだから、
頑張らなくちゃ!!みたいな気持ちが大きくなって、心がしんどくなる時がありました。

全く悪気はないんですが
「悪阻が軽くて良かったね」と
旦那さんに言われて、
いや、とは言え辛いことは辛いねん!
とモヤモヤした時もありました。笑笑

心に余裕がなくなると
マイナスな思考になっちゃうので、
周りに頼ることも大切!

そして悪阻は個人差が大きいですよね。
妊娠さんそれぞれの体調の変化があるので、
妊娠さんの悪阻はこう!と決めつけず、
そして周りの妊娠さんと比べず、
それぞれの体調に寄り添って、
理解をしてあげることが本当に大切だと感じました^ ^

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