12月10日の日記

久しぶりに、1日バイトだった。
昼のバイトをして思った。
昼は、お宮参りのお祝いの食事会だった。
私は、子どもが嫌いだ。ギャーギャー騒ぐし、構ってもらおうと、泣いたり嘘をついたり、こざかしい。書いていて思った…私だ。
私は、自分の都合が悪くなるとギャーギャー泣いて騒ぐ。嘘をついて、怒られてるようなことしてそれが構ってもらえてると思っている41歳…
子どもが嫌いな理由が分かった。
自分の姿をまんま見ているからだ。自分の幼稚な姿をそのまま見せられていて、無条件に周りから愛されている姿に嫉妬している。
私は、素直じゃない。素直にこれは好き、これは嫌い。いやだ。やめて。って言わない。
「私は」って主語をつけて、話をしない。
責任取りたくないから…どこまでも子どもだ。
目に見えるものしか信じていない私。
愛は、目に見えないから信じていない。
だから、言葉や態度で伝えて欲しいって旦那さんによく言って伝えてもらったけど、今度は伝えてもらったらもらったで、言い方が気にいらないって言ってた。どこまでも傲慢で嫌な女だ。

ずっとMさんに言ってもらってる。
目に見え無いものが大切だと。
愛や心は、目に見えない。
だから大切なんだって。
何、子どもに嫉妬してるんだろう。
いいなぁ…って思うなら、素直に自分の気持ちを伝えていけばいい。
一人でいるのは、もう嫌だ。
話す人がいること。一緒にご飯を食べてくれる人がいること。愚痴や何でもない話を聞いてくれる人。ただそばに居てくれる…それだけで充分だって旦那さんを亡くして思っていたのに…
なんにも学んでない…なんにも活かせてない。

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