【つれづれ】電気ネズミとジバ野郎
今日は私が大好きな
ポケ○ンと妖怪ウォ○チとともに
類は友を呼ぶ現象と
お伝えしていこうと思います。
※あらかじめお伝えしますが私はどっちも好きです。
類は友を呼ぶ。なんて言われますが
皆さんは実感したことありますでしょうか?
私、最近すごく実感している
今日はそのお話を毒々しくお伝えしていきます。
note始めてから、どんどん読者の皆さんが
私のことを嫌いになっているのではと
心配していますが通常運行でまいります。
誰にでも「この人は苦手だな」と
思うことはあるのではないでしょうか?
こう「生理的に合わないな」っていうタイプから
「理解できないことしかしないな」みたいな
色んな意味でお付き合いを考える人って
実は結構いるのではないでしょうか。
え?わたし?
もちろんいるよ( ´∀` )うふ
私は
①人の気持ちを踏みにじりたい女
②私は頑張ってるアピール女
③万年不幸野郎
このあたりが理解できず
そういう人にはついていけないなーって思うのです。
(たまにフルコンだドン!って人もいる)
最近、そういうことがなぜか多くて
「きいいい!!!」となっていたのですが
ある日私はふと気が付いたのです。
「そうか・・・よく考えたら
生きている世界が違うんだ・・・
彼らがポケ○ンの世界で生きているとしたら
私は妖怪ウ○ッチの世界で生きているんだ・・・
そう思うことにしよう。」と。
無理に仲良くすることもないし
別にお互いに褒めあう必要もなく
何かのタイミングで目に入ることはあっても
「お前何様なの?」とかないじゃないですか。
下手にピカ○ュウとジ○ニャンを
ぶつけたとしてもいい結果には絶対にならない。
であれば、お互いがお互いに「仲間」の中で
人生を全うしたほうが絶対に良いに決まっている。
そもそもピカ○ュウしゃべれないし
暴力沙汰になるとしか思えませんな。
今までは私も
妖怪ウォ○チ持ちながら
「ポケモ○マスターになるぞー!」とか
言ってたんですよ。
ちゃんちゃらおかしい。
私自身
誰とでも仲良くすべきだと思っている節もあり
結構八方美人万歳みたいな。
そして、大抵少しすると
うっかり地雷を踏み、フルボッコにされて
終わるっていうことが
今まで何度もあったように思います。
間違ってた。私が間違ってた。
生きている、というだけで
かかわっているというだけで
同じコミュニティに所属していると
自分たちが勝手に同じだと思っているだけ。
実は全く違った世界で生きている。
理解も出来ないのはおかしいことではなく
ごくごく普通の当たり前のことなのだ。
「生きている世界」が違うんだもの。
そう思うと世界が違う人は
きっと沢山いるんじゃないでしょうか。
そして苦しんでいる人もいると思います。
でも、そんな方は、ぜひ忘れないでいただきたい。
あなたはポケ◯ンではない。
今をときめく妖怪ウォッ◯なのだと。
ボールに入るのではなく
メダルとなるのです!
じゃなくて
つらいな、悲しいな、嫌だなと思ったら
そこはあなたのいるべき
コミュニティではないのかもしれないと
疑ぎ、選ぶことができると知ってほしい。
交わったら事故にしかなりませんから。
ちゃんと危険予知をしましょう。
(自分にも言い聞かせよう・・・)
同一コミュニティにいると思い込んでいると
その中で自分はどう上手くやろうかと
考えると思うけど
きっとそんなことはしなくて良くて!
世界をちゃんと自分で見つけることのほうが
よっぽど大事なのではないかと。
最近気が付いたのですが
私と合わない人は私と合わない人と集い
そこでまたコミュニティを築いていくんですよね。
ポケ○ンはポケ○ンと仲良くするのです。
ぜひずっと山や野原にいていただきたいです(最低)
少し離れた距離で観察していると
「ああ、そういう結果になるんだな」と冷静に
考えることも出来るので、やはり距離は大切。
コミュニティから外れると
「悪口とか言われてるんじゃないかなー」なんて
心配になるかもしれませんが
そういう人たちは、基本悪口しかいいませんから
気にする必要はありません。
無理に付き合うと
お互いの会合で
電気ネズミは「あのジバ野郎」と思うだろうし
ジバ野郎は「電気ネズミじじいめ」と思うでしょう。
触らぬ神に祟りなし。
あくまで自分が「どこに所属するのか」を
しっかりと見極めることで
心も楽になりますし
地雷を踏むこともどんどんなくなります。
類は友をちゃんと呼びます。
そしてその「類」にあたるところは
自分で選ぶことができるのです。
だからこそ
いつも大切にするべき類を
精一杯大切にしていこうと
改めて思うところです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!面白かったらいいね!超おもしろければサポートいただけると嬉しいです!これからもがんばります。