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しなやかで強い体を作るCat& Cowの動画ができました!

90分のレッスン動画ビデオ、販売スタートします。(オンラインストアにて)

お待たせいたしました💓

過小評価されがち、見過ごされてしまいがちな地味な動き、さりげ気ない動き、小さな動きをとりあげてボデイチューニングの独自の視点で解説していく【The B Sides】シリーズの第一弾です。なぜなら私たちの日常は、そんな動きで溢れているから。神は細部に宿るから。また、違う点からお話をすると、動画を見ておうちでレッスンをしていただくということを仮定すると、あまりにもアクロバティックな動きはどうなんだろうか? と疑問に思ったので。危ないですしね。 とはいいつつ、たまには【The A sides】もやるかもしれません。リクエストあったら教えてくださいね。

イントロのサンプル動画はこちら。



(この動画の内容について)

●90分のリアルなレッスン動画を編集&解説しています。

●プロローグでは、今日のお題、Cat& Cowをマスターするだけで、これだけの応用ムーブメント(8個以上、本編では15個以上のワークを紹介)ができようになります!ということをざっと紹介。サンプル動画で閲覧可能。

●実際のレッスン動画はそのあとの本編から始まります。


📖目次
00:00 【 B side 】プロローグ
03:21 まずは何も考えずいつものようにやってみよう
05:28 動きのTips
06:10 仰向けになって背骨のニュートラルを探す 
08:04 腕をトルソーにコネクトさせる、はめる
16:56 強い腕の使い方~上腕と前腕のねじり~
24:34 ニュートラルの背骨、コネクトした腕でコアトレ
32:36 肩甲骨まで意識した腕の曲げ方
34:22 肩甲骨の6つの動き
41:56 なかなか伸ばしづらい腰椎下部をストレッチ
47:44 脛と足首前側のストレッチ
53:26 かかと正座からKnee Standまで
57:37 Cat & Cowからはじまる本日の総まとめFLOW
1:17:55 至福のシャヴァーサナタイム


(この動画の使い方)

●安全に体を動かせる場所、あればヨガマットなどをご準備いただいて、トライしてくみてください。

●理想は90分、集中して一緒に動けること!ですが、ご自分の環境や体力に合わせて、目次なる項目ごとに区切って行っていくこともできると思います。1日15分ずつやれば、6日で完成!

●90分をコンプリートすれば、全身を動かせるように構成してあります。

●一度動画をレッスンを通しで動けたら、今度は自分が弱いなと感じた部分の動きをピックアップして、復習してみてください。何度でも!

●What to do よりもHow to do.....何をするかよりも、どうやるか? いつも自分に問いかけてみてください。動きの質が変わります。

(購入の仕方)

●オンラインショップでどうぞ。

●いまのところ1ヶ月の限定販売を予定しています。(3/16あたりまで)


(しなやかさと強さの共存とはどういうことなのか?)

この動画のレッスンでめざすもの....それはしなやかで強いカラダを作ること。一言でいうと、柔軟性と安定性のあるカラダ。それはカラダのパーツでいえば、すべての場所で、動きでいってもすべての動きで必要な2つの要素になります。日本人は柔軟性に憧れを持ちがちな傾があると思います。しかし、肩甲骨で言えば、動き過ぎれば肩や腕の関節の安定性を失って、有効に力を発揮して腕が押せなくなったり、ボールが投げられなくなったり、四十肩になったり、脱臼したりしてしまいます。これは肩甲骨だけでなく、股関節でも、腰でも、すべての場所で必要な要素です。お題のcat & cowでは、柔軟性がありすぎる人にとっては、ぐにゃぐにゃとした動きなのではじめは何をしているかピンときません。しかし、腹筋が入り始めて背骨の安定性がうまれはじめると、抵抗を感じて筋トレ要素が強くなってきます。一方で安定性がありすぎる人(固い人とも言われたりする)は、シンプルに背筋を使って背骨を反らせることと、腹筋を使って丸くすることで、背骨のアーチ&カールを繰り返すことでその動きのレンジの可動域が広がっていきます。ということは柔軟性があがります。

しなやかさと強さが、動きに反映されたたどうなるのでしょう?

すべてが流れるようで、とぎれることなく、自然で、優雅になるはず。達人と言われる人たちの動きはすべてそうですよね。スノーボードでもゴルフでもダンスでも、なんでも、初心者はぎこちない。不器用なカクカクした動きになりがちです。ハイヒールを履いて歩くのも.....膝を曲げたままカクカクとして動きで、コンクリートに穴あけそうになるほどヒールに体重が乗っていたりする人を見ると、になっ残念だなあと思いますよね。そう!!!

雪山を描くシュプールでさえ流線的、自分の歩いてきた足跡だってそう、そして動きはもちろんエレガント。

動きのエレガントさについては、また考察したいと多います!

ということで、まずはビデオをぜひチェックしてみてくださいね。

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ところで....こんな色が眩しい季節です。太陽の光.....

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