アメリカ ボストン出産体験記①プロローグ

2021年4月17日、無事に第三子長女を出産いたしました!!忘れないうちに出産体験記書いていきたいと思います。

まずは基本情報から。
●在胎週数:39w2d

→妊婦検診で子宮口グリグリをして頂いたその日に陣痛が来て、夜に入院→翌朝出産になりました!岡村先生のおかげ!

●分娩時間:約9時間

→そもそもアメリカでは分娩時間を計測するという文化もないようで、9時間というのは私が勝手に陣痛が始まった(と私が思っている)時間から出産までの時間になります。この9時間の中には麻酔が効き始めて子宮口が10cmになるまでにかかる時間が含まれています。すなわち、麻酔により陣痛の痛みをほぼ感じない時間が含まれるのです。その時間は普通に仮眠したりメールしたりできますし体力も回復できるので非常に有難いです。


●体重:2420g

→私も主人もあまり大柄ではないのですが少し小さめでした。在胎週数は39wだったのでもちろんNICUなどには入っていません。ですが、アメリカではかなり小さめ赤ちゃんだったようで入院中は色々と心配されました(詳細は後述します)。通常産後2日で退院、1週間で乳児検診に行くのですが、退院翌日の産後3日、産後5日とかかりつけの小児科へ行くように退院時に指示を受けました。上の子もいる中でこれはなかなかハードでしたが、検診の結果も特に問題なく、今のところよく飲みよく寝て順調に成長してくれています!

分娩形態:自然陣痛→無痛分娩

→上の子2人も日本で自然陣痛→無痛分娩で出産していたので今回も特に不安なく出産することができました。



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