AI小説 THE Hopeful Princess第五章
⚠️この物語は子供が考えた話を
ベースにして 大人とAIが
手伝いながら作っていく子供向けの
物語になっています
第五章 謎の呪文は〇〇
魔導書の力で不思議な世界に
飛ばされて ヒカリとして
生活しているルミナリア
お城の生活は 鳥かごの中の鳥
自由にできることは
ありませんでした
遊園地に行ったり
公園に行ったり
プールで泳いだり
テレビを見たり
マンガを読んだり
ゲームをしたり・・・
人生で 初めてのことばかりを
たくさんたくさん体験しました
初めてを体験するたびに
体の奥に不思議な力が
どんどんと溜まっていく
そんな感じでした
叔母のナミはヒカリが
何気ないことでも
今までより喜んでいることが
嬉しくて
前よりヒカリに甘々になっています
ショッピングに連れて行ったり
マンガやゲームを一緒に
楽しんだり
『お姉ちゃんはヒカリに甘いんだから』 と ヒカリの母 ナミの妹マミは 呆れています
ルミナリアはヒカリとして
楽しく暮らしました
けれど
早く魔王討伐の手がかりを
探さなくてはいけません
いつまでも 遊んでいては
ルミナス国は滅んでしまいます
楽しんでばかりはいられない
わかっているのだけれど
今までより自由に暮らせること
この自由は手放したくない
そう思う気持ちもありました
『やはり魔王を倒してルミナス国で楽しく暮らせるようにしないと行けないのだわ』
ルミナス国のみんなが
楽しく暮らせるように
わたくしがちゃんと行動しなければ
そう心に誓ったルミナリアは
その日から手がかりを
見つけるために本棚の本を
色々と読みました
ある日 ルミナリアは
叔母のナミの部屋のドアが
開いているのに気がつきました
ふと 中を見ると部屋には
たくさんの本が並んでいました
ここになにかあるかもしれない
そう思うとルミナリアは
ドキドキしてきました
『どうしたの？なにか借りたいの？』
ナミが声をかけてきました
『本を読みたいの』
『いいよ 宝物だから大切にね』
ナミの本棚にはたくさんの本が
ありました
小説 絵本 マンガ などなど
今までルミナリアが読んだことの
ないジャンルの本がたくさん
ありました
毎日毎日ルミナリアは
ナミの部屋で本を読んで過ごしました
きっとこの中に
なにか手がかりがあると
信じて・・・
一方 ルミナス国では
ヒカリが試練の間に入っていきました
外では 賢者たちが見守っています
しばらくして・・・
試練の間の中にアナウンスと
警告音が鳴り響いています
『ERROR ERROR』
『いったいどういうことなのじゃ？』
試練の間に入ってきたのは賢者です
『試練が受けられぬと!!!』
ルミナス国のプリンセスが
試練を受けられないなんて
ありえません
『ちょっと なんでよ!!!』
たたかうことにワクワクしていた
ヒカリも プンプンと怒っています
『まさかお主は姫様に化けた魔物なのか？』
騎士団のオーロラ達が
剣を構えます
『お待ちくださいませ 皆様』
そう言うと光の精霊が現れました
『彼女には希望の光を感じます』
『希望の光ですと!!!』
賢者がとても驚いた顔で
答えました
『まさか あのおとぎ話が本当にあるのじゃと!!!』
賢者は 昔むかしに
どこかの国の図書室にて
古い古い時代のおとぎ話の本を
読んだことを思い出しました
昔むかし 何百年も昔
恐怖の大魔王に支配された世界を
希望の光がを持った者が
現れ 謎の呪文 プレイヤーと共に
世界を救ったおとぎ話の本
賢者がまだ僧侶だった若い時代に
どこかの国で読んだ本
『希望の光って異世界チートのことじゃない？』
さっきまで試練を受けられずに
怒っていたヒカリが
意気揚々として言いました
『姫君 どういうことなのじゃ？』
ヒカリは そこにいる皆に
自分がルミナリアではなく
他の世界から来たヒカリであること
異世界から来た人は
異世界チートで強い事を
話しました
ヒカリの話す内容を
理解することができずに
皆 困惑しましたが
『この娘に、かけてみるしかないのじゃな』と 賢者はヒカリの話を
信じてみることにしました
魔王を討伐すれば
国王も王妃も そして今
この場にいないプリンセスも
全て救えるに違いない
そう信じて・・・
ヒカリはオーロラと共に
街にあるギルドに向かいました
ギルドは 旅の仲間を
見つけることができる場所です
街ではサーカス団が
街の人達を楽しませていました
街は活気に溢れています
お店もたくさんありました
ギルドでは
戦士 ラグナ・ストームブレイカー
魔法使い エリス・ムーンシャドウ
シーフ カイ・ナイトウィスパー
を 旅の仲間にしました
他にも仲間は増えました
僧侶 セリーヌ・ライトウィーバー
モンク ゼン・ドラゴンハート
旅芸人 フィオナ・スターライト
ヒカリには六人の旅の仲間が
出来ました
目指すは この世界のどこかに
ある魔王城
魔王城に行くまでの手がかりを
旅をしながら探していきます
『まずは となりの国でまでね』
冒険に出られることで
ヒカリはワクワクしています
『ガンガンやっつけてやるから待ってなさいよ』
一人 鼻息が荒いヒカリ
いざ 冒険の旅へ
to be continue
魔王城を目指して
冒険に出ることになったヒカリ達
このあと どんな冒険が
待っているのでしょうね
読んでくださりありがとう御座いました
（あとがき）
今回 旅の仲間の名前が
思いつかなくて AIの力を
借りて名付けました