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AI小説 THE HopefulPrincess最終章

⚠️この物語は子供が考えた話をベースにして大人とAIが手伝いながら作成した子供向けの物語です


最終章 異世界チートだね♫

『姫が二人いる!』
『どういうことなんだよ』

朝 会議室に現れたのは
二人のプリンセス
二人はまるで双子のよう

旅の仲間たちは口を大きくあけて
あ然としています

賢者もビックリしています

『姫君が、双子?』

『おはようガンディー・ルーフ・ザ・エターナル・セージ・オブ・エルダリオン・ガーディアン・オブ・アーケイン・リアルムズ・マスター・オブ・エンチャントメント様』

賢者にルミナリアが挨拶しました

ロード・オブ・ザ・リングの
ガンダルフに似た賢者

『名前 長いからおぼられなかったよ』
ヒカリは恥ずかしそうに
笑っています

『わたくし達 わかりましたの』
『ねぇーーー♡』
ヒカリとルミナリアは
とても明るい顔をしています

『いざ 魔王城にまいりましょう』

『ですが 姫様 俺たちなんにもできなかったんだよ』

旅の仲間の モンクのカイが
言いました

たたかいに出ると
全く歯が立たずに
瀕死になってしまうのです

『何もできなかったのに大丈夫なのか?』

『大丈夫 ついてきて』

ヒカリが先頭に立って
旅の仲間を玉座の後ろに
案内します

ルミナリア 足元をしらべる

ヒカリの指示に従って
玉座の後ろを調べると
小さなスイッチがありました

ルミナリア スイッチをおす

ポチッとスイッチを押すと
下に降りる階段が出てきました

下に降りると大きな扉があります

『よーし ここね ここで特訓』

旅の仲間達は訳がわかりません

『皆様 まいりましょう』

ルミナリアがそう言うと
中に入りました
仲間達も後に続きました

扉の中には銀色に輝くモンスター達が
たくさんいました

ルミナリア 防御魔法
ラグナ たたかう
エリス 攻撃魔法
カイ ぶんどる

ヒカリが指示を出しました

エイッ ヤーッ ソレーッ

ルミナリア ソードスラッシュ

次から次へとモンスター達を
やっつけていきます


『おいおい なんかずっと音楽が鳴り止まないんだけど』

『力がみなぎってきますわ』

『筋肉がついてきたんだけど』

『すべての魔法が使えそうだわ』

旅の仲間達の頭上で
ピコピコと音楽が鳴り響いています

♫タララララ〜ラララ~ン♫

疲れたらお城の休憩室で
休み また例の部屋で
銀色の大きな大きなプニュプニュした
頭に冠を乗せたモンスターと
たたかいます
彼らは逃げ足が早いので
急いで倒さなければなりません
ヒカリの指示のとおりに動くと
戦闘かできます
色んな技も魔法も使えます

数日の間 ここ
トーチノツミヒの部屋で
戦闘を繰り返しました

『よし この辺でいいかもね』
ヒカリはルミナリア達を連れて
試練の間に行きました
そして光の精霊に
彼らの職業レベルを確認させました


ラグナのステータス画面

『ラグナ 勇者』
『エリス 勇者』
試練の間にアナウンスが響きます

『ルミナリア 勇者』

旅の仲間は全員勇者
それもレベル100になっていました
勇者はこの世界で一番強いのです
勇者になるには
基本職の他 上級職も
全てマスターにしないと
なれません

『どういうことなんだ?』

『わたくしたち勇者なの?!』

『勇者になってる♫』

仲間達は基本職から いきなり
上級職 それも憧れの勇者に
なっていたので驚いています
勇者になるにはレベルアップを
たくさんしないといけないので
普通の人はなかなか勇者に
なるまで戦闘はしません

『オレ 憧れの勇者になれたのか』

旅の仲間たちは大喜びです

『えーと ここで伝説の武器探すんだよね ココがわからなくて詰んだんだよね』

『この部屋の中ですよね?』

『そうそう ここでちゃんと
あちこち探さないと駄目なんだよね』

ヒカリとルミナリアだけは
理解しているようです

『あと そうそう アイテムも』

『ドラゴンの笛を探さないと』

『そう これもわかんなかった』

『賢者様 首にかかっているアクセサリーを渡してくださる?』

ルミナリアは賢者のネックレスを
指差します

『このアクセサリーがなにか?』

『渡してくれればわかるよ』

ルミナリア アクセサリーをもらう


ネックレスはルミナリアの手に
渡ると カタチが変わり
フルートのようなカタチの
笛になりました



『これが わかんなかったよ』

『笛のカタチではありませんものね』

ヒカリとルミナリアは
楽しそうに どんどんと
二人で 話をすすめています

『そして 伝説の武器探し』

『そうですわ お城の宝物庫に』

お城の宝物庫の前に着くと
ドラゴンの笛が
光輝き 厳重に鍵のかかっていた
宝物庫の扉の鍵が開きました
中には 大きな宝箱


ルミナリア 伝説の武器を手にいれる

お城の宝物庫には伝説の武器
大空の剣 大地の盾 光のドレスが
ありました



ルミナリア 伝説の武器装備
ルミナリア 笛を吹く

ルミナリアは伝説の武器を装備し
ドラゴンの笛を吹きました



すると ピュ〜と大きな竜巻が
旅の仲間達を包み込み
あっという間に 魔王城の前に
到着しました

魔王城

『よーしいよいよ魔王ザルゴスとのたたかいだね』

『いきなり魔王城?』

『大丈夫 大丈夫 チートだもん』

ヒカリは気合をいれています

『みんな大丈夫?』

『はい 大丈夫ですわ』

『おう 任せてくれよ』

いざ 魔王城の中に入ります
ルミナリア一行は全員勇者 そして
レベル100の最高峰に強いので
襲ってくるモンスター達を
簡単に倒していきます


魔王ザルゴス

『フフフフ・・やっと来たな』

魔王ザルゴスが姿を現しました

『我が名は魔王ザルゴス この世を闇で支配する』

『そんなことはさせないわ』

ルミナリアが力強く答えます

ルミナリア キボウノヒカリ
ラグナ キボウノヒカリ
エリス キボウノヒカリ
セリーヌ キボウノヒカリ
カイ キボウノヒカリ
ゼン キボウノヒカリ
フィオナ キボウノヒカリ

ヒカリは全員に技名
キボウノヒカリを指示します

『キボウノヒカリーーーー』

『ええーー全員 ゆうしゃぁ〜〜』


一撃で魔王ザルゴスは
倒れました

『やったーーーーこれぞチート♡』

『トーチノツミヒの部屋見つけて良かったぁ〜〜』

ヒカリがガッツポーズをしました

ルミナリアとハイタッチもしました

魔王を倒し ルミナス国に
平和が戻りました



コンコンコン
『ヒカリ いる?』

ナミが部屋に入ってきました

『もう またゲームやったまま寝ちゃったのね 困った子だよ もう』



【プリンセスクエスト THE END】
そして
【プレイヤー ヒカリ】の文字が
テレビ画面には映っていました

プリンセスクエストのゲーム



おしまい


読んでくださりありがとう御座いました

(あとがき)

今回小学生の子供と共に
物語を作成してみました
AIに、ヒントをもらいながら
作成しましたが
子供の想像力に
感心しました

旅の仲間達が
最初 戦闘で体を動かすことが
できなかったのは
ゲームのプレイヤーであるヒカリが
いなかったからでした
謎の呪文プレイヤー
これは 現実世界で
ゲームの世界のルミナリア達を
うごかす為の呪文でした

私同様にゲームが好きな
甘えん坊ちゃんらしい
物語になったと思います
トーチノツミヒの部屋
これは 秘密のチート を
後ろから読んだ(笑)

私はドラクエをやる時に
メタルスライムや
メタルキングが出る部屋で
レベルアップさせます
ラスボスを倒すレベルは
レベル最高にしていなくても
やっつけることが可能ですが
レベルアップして
職業がある場合は
すべての職業をマスターしてから
戦いに行きます
今のゲームはレベルが 最高で
あっても ちゃんと考えて
戦闘しないと簡単には倒せないことも
ありますが
レベル最高ならばラスボスも
チート級の技で倒せる(笑)
そんなところを
話に組み込んだりして
甘えん坊ちゃんは私のことも
よく見てるなぁと感心もしました

そして 大人とAIの力は
借りましたが
少しのヒントを与えるだけで
次から次へと
物語を想像して行く姿に
涙が出そうにもなりました

今回は私のnoteでの
投稿になりましたが
きっと そのうち
自分名義でnoteだったり
小説家になろうなどのサイトで
作品を投稿する未来が
あるかもしれません

今回の体験を通して
私自身も学びがたくさんありました
AIイラスト作成で
イメージした通りのイラストを
作っていくためには
より良いプロンプトが
必要になります

私は作品を作ること
AIイラストとカリンバの音色を
組み合わせた動画を作ることに
挑戦していますが
甘えん坊ちゃんとの共作を
体験したことで
もっと頑張ろうと前向きな
気持ちになりました

何かを作ること
これからも楽しみたいです

読んでくださりありがとう御座いました