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なぜか福祉業界に「理不尽さ」が集まってくることに”底辺”を感じてしまう話。


発達障害の現場で働くようになって、なぜか

大人の発達障害者のような人

に出会うことが多くって、困ることが多くあります。

子供のためにしている支援なんだけど、
大人のためにやってる…

みたいなことが、ある上、
その支援がなんの役にも立たず
その人がいる間、子供への支援が半分以下。

質の悪いことに、その人は自分が全く悪いとは思っていないので
まわりにフリーライドしている状態。
で、フリーライドしていることさえ
気づいていないという重症ぶり。

ここまでくると
サイコパスなんじゃね?

って思っていしまうんよね。

で、これがね。
一人二人の話なんじゃないんですよ、

毎年、人事が変わる、新入職員、転職すると
かなりの確率でごろごろいるんですよ。

でね、そんなスタッフこそ、この業界から出ないですよ!

支援者が発達障害だから、
「子供の気持ちに寄り添えるからいいよね!」
って思われるかもしてませんが…
まじで大迷惑なんです。

衝動性で、子供を叩く
突発的に不適切なことを言う
(しかも、他のスタッフや上司がいないところで)

忘れっぽすぎて、支援するうえで、他のスタッフとのズレができて
対応の統一ができない
(違った対応しても自分が悪いとは思ってはいない)

声がでかすぎ。
言い訳が多すぎ。
コミュ力なさすぎ。
自分の都合で勤務かえすぎ。

こんな人がひとり、ふたりと一緒にいたら、

志があっても、

普通にやってるほうが疲れ切ってしまうんです。



もちろん、会社の理不尽は普通にあります。

そもそも福祉業界は厚生労働省の役人が決めた理不尽の中で
競争させられ利益追求している世界にいるだけでも理不尽なのに、
さらに輪をかけて
大人の発達障害者の社会的不適切な行動や働き方にまで
振り回されてしまう、そんな理不尽さって

耐え難いんです。切実に。

そういう意味でも
福祉の世界は『底辺だ』と感じずにはいられないわけで
今回は思い切ってぶっちゃけさせて頂きました。




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つたない文章ですが、これからも頑張ります。


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