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秘密の戯言24

「同い年。」

 こんばんは。最です。あやなちゃんです。いかがお過ごしでしょうか。前回の更新から2ヶ月以上も経ってしまいました。書いては消して書いては消してを繰り返し下書きだけが溜まりに溜まっていく一方で、「制作しなきゃ!ワンマンの準備しなきゃ!」などと忙しいフリをしていました。

 そんな訳で相も変わらず部屋に引きこもっている私ですが、ビールを買いに行くか居酒屋に行く時だけ外に出ます。先日もビールを買いに出たのですが、学生が歩いているのを見かけて、そこでふと思ったんです。「あれ、私同い年の友達っておるっけ?」確かインスタは卒業してから連絡取っていない(学校行ってなかったからそもそも在学中も大して仲良くなかった。)同級生何人かからフォローされてたと思うけど(あれ連絡先も知らんのにどうやって見つけてるん?こわない?)、同級生かつ友達!って言える人はいないかもしれない。

 私の数少ない友達(年上)に「友達おらんねんなあ。」と言うと「それはお前周りに失礼やぞ。お前のことを友達と思っている奴も何人かいるんちゃうんか。」とお叱りを受けますが、ここで言う私の”友達”の定義をハッキリさせておくと、「何でも話せて久々に連絡しても気まずくない人」ってことになるんだけど、これが同い年の人にいない。同い年ってちょっと特別じゃないですか。人生の節目がだいたい同じ時期にくるからリアルタイムで悩みを相談できるだろうし、流行ってたモノの話とかも合うだろうし。

 いやでもここまで書いてみて思ったけど、ただ単に憧れているだけなのかもしれない。今の私の同級生達はきっと「結婚しました!」「子どもが生まれました!」「転職しました!」とかたぶんそういう話題で盛り上がるんだろうけど、そのなかでひとりだけ「メジャーデビュー目指してます!」とは大声では言いにくいかもしれない。でも同い年っていいよな。「同い年でバンド組みました!」とかめっちゃ楽しそうやもん。心底羨ましい。たぶんこの先も同い年の友達ができる確率は相当低いと思う。同い年コンプレックスだ。本当にコンプレックスの多い女で面倒くさい。

 ちなみに私は1986年生まれ(今年37歳)と1997年生まれ(今年26歳)の人とよく縁があるような気がする。間に挟まれた私は先輩に対して媚び諂ったり、後輩に対して驕ったりなんてしないよう両者から可愛がられる私になりたい。

 今回は溜まりに溜まった下書きを全部無視して殴り書きで書きました。次はもっとマシなもん書けるように頑張ります…いや、ここは頑張って書くところじゃないからこれからも適当にゆるゆるやりまーす。いぇーい。

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■あやなちゃん
最という名で活動中の音楽家。
10.19神戸市出身。現在は東京在住。
主にギターか鍵盤を用いての弾き語り。
最近DTMも始めました。(詳しいプロフィールはこちら
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