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夫と「婚前契約書」に署名した話〜インドネシア人との国際結婚のリアル〜

本日2022年11月29日、
結婚して丸3年が経ちました。

はやいなー!

相方と出会って6年目、結婚して3年。
おかげさまで、
新婚生活丸々パンデミックやったぜ!

周りの皆様の助けのおかげで
ポンコツ夫婦ですが、
なんとか生き延びれました。


本当にありがとうございます。


早速本題ですが、
我が家にとって結婚は「契約」であって

「結婚しなくていいんなら、
 別にそれでいいんじゃね?」

というスタンスです。


「じゃあお前らなんで結婚してんねん?」
って言われそうですが。
(この辺りはまたいつか話しますね)


結婚したら幸せになれるのか?

って疑問を昔から持っています。


私の周りにも、

・結婚して何年も仲のいいカップルや
・結婚しても喧嘩が絶えず
 別れてしまったカップル
・籍を入れずに一緒にいるカップル
・一人の生活を超絶謳歌してる人


どの選択も正解だと思います。


一つ明確なのは、

私にとって結婚は
「ゴール」ではなくて
ただの「通過点」だということ。


結婚を目標に
相方と一緒にいたわけじゃないし、
二人でいるために、
結婚をしたわけじゃない


二人でいる最善が
「結婚という"契約"をすることだった」
だけ。


それに、
「結婚しないと別れが来てしまう」
ってちょっと違う気がするんです。


だって、結婚しなくたって
一緒にいる方法はあるから。


結婚したら、
楽しいこともたくさんあるけど

それ以上に、
吐きそうになりながら
真剣に向き合わないと
いけないこと山ほどある。


インドネシア人との国際結婚については
こちらの記事を(ニート時代に書いた記事)↓


「婚前契約書」って知ってる?

契約といえば、
インドネシア人と外国人が結婚するときは
「婚前契約書」を弁護士さんに
作ってもらう必要があるんです。

基本的にはこの契約書は「必須」です。


インドネシア人と結婚する時は、
この契約をしないととんでもないことになります。

その理由は、

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