Aya M

高校教師 > San Franciscoでヒッピー生活中にブロックチェーンと出会…

Aya M

高校教師 > San Franciscoでヒッピー生活中にブロックチェーンと出会う > イーサリアムと世界を旅するジプシーでありながらイーサリアムファンデーションのトップ、世界経済フォーラムのカウンシルもつとめる

最近の記事

Red Toms Shoes (赤いトムズの靴)

少し前ですが、シンガポールであるイベントに参加した。 もともとシンガポールに来たら教えてねと言われていた友達に行くよと言ったら、じゃあ気が合いそうな人達を皆を集めるからって言われて気軽に「Ok, sounds good!」と言った。その日にメールできたカレンダーのスケジュール招待には「Social Crypto with Aya & cool people 」(ソーシャル・クリプト、Ayaとクールな仲間)っていうまたまた気軽なタイトル。どんなとこ行きたい?と聞かれて、「ルーフ

    • Oh My Ethereum (イーサリアムと私)

      今年Ethereum FoundationのExecutive Director に就任してから、色んなところで共通に話して来ていることがある。「なぜイーサリアムを応援しようと思ったか」だ。いくつか理由があるが、今回は物理的にどんな経緯があったかについて。 もともとブロックチェーンに興味を持ったきっかけはビットコイン。2011年に話を聞いてから、ビットコイン・ブロックチェーンの持つ技術が、これからの世の中を変える、特に自分の関心があった、途上国でのファイナンシャル・インクル

      • TODAY IS A GOOD DAY TO DIE (今日は死ぬのにいい日だ)

        サンフランシスコを拠点に世界を飛び回って、経歴もやってることもちょっと変わってるので、ブログを書いたらどうかと何人かに勧められてきて、今やっと書いてみようと思った。教師時代には、毎日生徒にぶつぶつと思うことを話していたが、今になっても彼らが思わぬことを覚えていることに勇気付けられた。人様に読んでもらうほどのことはない内容だと思うけれど、自分の日記として、受け取りたい人へのメッセージとして、あまり壮大な計画を立てずに書いてみようと思う。 なぜnoteかという質問の答えは、1.

      Red Toms Shoes (赤いトムズの靴)