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娘と恒例の渋谷原宿珍道中

先週末も娘と渋谷原宿に行ってきました。
今回はなんなら青山まで歩きました。
帰りは腰が痛くて死にそうになった46歳春。

だって11時に家を出て帰宅は19時だもん!
ってか、娘の試着が長いねん!!!
どんだけ中でポーズ取ってるのよ。
隣の試着室が3人位変わってるのに、娘おせーよ。
待ってるのが恥ずかしかったわ。


そんな訳で、まずは渋谷駅で降りて109へGO!!!


お浜さんの看板が熱いです

相変わらず全階を全部見るというね汗
昔に比べてギャル系の服は少ないかな。
メイド風が多いって感じです。
娘にくっついて見てると服をすすめられますが、ババアにすすめてどないすんねん!

ちなみに今の娘の系統は「ダサカワ系」です。
キャンディキャンディとか、花の子ルンルン系


画像お借りしました
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娘は中学2年生で、母の思考の域を軽く超えてきていますwww

その後パルコに寄ったら既に13時を過ぎていました。
毎回恒例のハンバーガーを食べないといけません。
近くで探してみると長蛇の列。渋谷のハンバーガー舐めちゃいけねーな。
そこで、昔食べた懐かしのクアアイナに行ってきました!


派手な看板は宮益坂上にあります


150gのハンバーグ


挟んだよ


ハンバーグは大きかったけど美味しかった。ご馳走様でした!

せっかく宮益坂を上がったので、そのまま青山通りで青山学院を通っていきました。


いわゆる246ってヤツです


母校です(嘘)

娘に「ここから原宿ってどのくらい?」という口撃を受けましたが、「お腹いっぱいだから歩かないとね」という言葉でねじ伏せ、表参道の高級ブランド店を知ったかぶりで説明しながら歩きました。(1つも持っていませんw)
途中、キディランドに寄ったらようやくいつもの風景です。

ラフォーレ原宿


これは1月のバーゲンセール時の画像です

ここでもまた上から下まで全部見る事になります。ひえーーー、地下もあるから大変なのよ。

っと、ここで事件勃発。

私「お腹痛い・・・」

娘「えーーー?お母さんまた?この前もラフォーレでお腹痛くなってトイレ籠ってたよね?大丈夫?」

どうにもここに来るとこの現象が起こる。
さっきのハンバーグがデカかったからか?
まるで「本屋に行くと催す」青木なんちゃら現象のようだ。

青木まりこ現象とは、書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意である。

Wikipediaより引用

とりあえず瀕死の思いをしたが、なんとか空いているトイレを探し事なきを得た。

109同様、また上から下まで全階をまわる。

娘「うーーん、なかなかイメージが湧かない」

ちなみに、私がおすすめした服は全て高級品で6万とか7万だったのだが「試着はタダ」なので色々着てみる。

若いっていいね

何でも似合うし、店員さんもニコニコと対応してくれる。ジェーンマープルなんて、今までは恐れ多くて入れなかったけど「娘の付き人」という最強なポジションがあるから余裕で入れるのよね。たとえ買えるお金が無くてもwww


クラシックロリータの最高峰 画像お借りしました

最後は皆大好き「竹下通り」へ。
いやーーーー、めっちゃ混んでた。コロナ騒ぎ後で一番混んでたんじゃないか?ってくらい凄かったよ。すると娘が突然、

「クレープ食べたい」

おめーー、さっきお腹いっぱいって言ってたじゃねーかよ。
クレープは別腹なのか?

しかしながら、クレープ屋はどこも長蛇の列。もう時間は17時を過ぎている。いいかげんにして欲しいと思っていたからそこはホッとしてスルー出来た。

っで、結局、いつもの竹下通りの店で「付け襟」と「カーディガン」を買って終わり。せっかくミニスカートをおススメしたのに買わなかった。

もったいない
MOTTAINAI

どうでもいいけど、会計の際に爆買いしている外国人にショップ店員が一生懸命アプリの登録とショップカードを作るのをすすめてて、そのせいで待たされて会計までものすごく時間がかかった。

見るからにもう来店しない外国人観光客なのに、なんでアプリの登録すすめるの?店員は英語も出来ないのに10%オフだからお得だって一生懸命説明してて、その外国人は「そんなのはいいから早く会計して」って感じだった。あのねー、外国人観光客はたかだか1000円オフとかどうでもいいのよ。
チマチマセコセコクレクレしてるのは日本人だけなの!!!アホか!!!
もっと臨機応変に対応しろ!

って怒り爆発しそうだったけど、そこは抑えたわw


そんなこんなで18時を過ぎてる。ひぃぃぃ
しかも歩きすぎて腰が痛くなってくるし。
すると娘が、

「お母さん、ダイソー寄りたい」

って、ダイソーなんてどこにでもあるだろうが、いいかげんにしろよ!!!

マジで怒り心頭だったけど「腰が痛いからごめん」とねじ伏せた。

やれやれ、疲れMAXでしたが、今回も渋谷原宿から若い鋭気を貰いました。

最後に、渋谷でバスライブしてたこの曲が、数日経った今でも頭から離れません。

懐かしの夜ヒットバージョンでお聴き下さい。

stay  with  me ~♪




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