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学校への問い合わせ<ぼやき寄りの留学準備>

こんにちは、AYAです。
今回は学校への問い合わせを行ったことを書いていきます。

当初の予定では、この辺りは英語力も拙い私は全部エージェントさんにお願いしようと考えていました。
ただ、学校を絞っていった上で4校に辿り着きましたが、その中でも"ここに行きたい!"と思う学校が1つあり「行きたい学校が自分の中で悩まずに決まっているなら直接聞いてみてもいいんじゃないか??」と思うようになり、直接問い合わせることにしました。

私の場合は身近に添削してくれる方が居たこともありますが、恐らく居なくても問い合わせをしていたと思います。
どんなフローで何を問い合わせしたのか、記載していきます。


▼何を問い合わせるのか?前置き

結構下調べを行っていたことと、この学校に行きたいと考えていたので
入学まで時間はありますが”入学前提での見積り”も兼ねて問い合わせを行いました。

エージェントサイトや学校公式にパンフレットが載っている場合もありますが、その年によって値段は変動する可能性もあります。
また、私の場合は行きたい学校の情報が他の学校より少ないので、直接聞くことになりました。

あと……ややこしいことが発生しました。

行きたい学校の名前が今年から変わっていたのです。

複数のエージェントサイトでは去年までの名前だったので、暫く気づきませんでした…。

何故気づいたかと言うと、これも問い合わせを行う前に違和感がありました。
学校公式サイトを見ても、私の行きたいトロント校のページが無いだけでなく、カナダにあるこの学校全ての記載が無いのです。
サイトが最適化されていないだけなのかな~?と思いつつ、問い合わせしようにもトロントについての項目が選択できないので問い合わせができない状態でした。

困ったな…。となっていた矢先に、夫氏より
「FacebookのMessengerから問い合わせてみたら?」
とのことで、なるほどSNSの有難みを痛感しました。

丁寧にも、Messengerを開くと自動で選択が行えて
「問い合わせ先はこのメアドに送ってね!待ってるよ!(英文)」
とのこと。そこは結局メールなんだ…。

それからメールで問い合わせを行っていくこととなりました。
また詳しくは以下の「問い合わせ内容」から詳細を記載していきます。

▼問い合わせ内容

上記の通り、まず公式サイトに問い合わせ先が無かったので、念のためこちらで問題ないかの問い合わせからスタートしました。
箇条書きで流れを記載します。


  • 私からの連絡

  1. 自分の名前と出身

  2. 公式サイト調べたけど、トロント校についてのページが無かったこと

  3. どこで見積してもらえるのか

  • 学校側からの返信

  1. 初回授業時の案内

  2. コース内容の説明

  3. ホームステイや宿泊先の案内

  4. 追加料金で行える内容

  5. 支払い方法

  • 私からの連絡

  1. 見積りしてもらいたい内容の提示

  2. 追加で質問したい内容の記載
    ・〇月の△の週に入学したいけれど、可能かどうか

  • 学校側からの返信

  1. 入学時期の返答…「いつでもコースを開始できます!」

  2. 見積り内容の返答


こんな感じでサクッっと進められました。
とても丁寧かつ迅速に対応していただきました。
時差の関係もある中でも、1~2日以内には返信をいただいています。

返答の結果で得られた情報は

  • いつでもコースを開始できること

  • 見積りの内容で、月末までの申し込みなら20%offとのことなので、次期によっては変動がありそう(カナダは冬場の方が安く済む傾向がある)

ということがわかりました。
なので、入学予定時期より数日前に入国し、実際に学校へ足を運んでから決めることにいたしました。

観光ビザ→学校往訪→入学
の流れは、エージェントさんに以前相談した際にいただいた提案通りになりましたね。
良いエージェントさんに巡り合えたと感じました!

▼メールを記載する点で難しかったこと

①単語によるニュアンスの違い
単語の意味は確かに合っているけれど、ニュアンスが違うものがあるので、その点を気づけるかどうかが難しいと感じました。
細かい英語独特のニュアンスとかもあり、沼でした。
「かゆい」と「いずい」は違うんだよな、といった感じでしょうか。

相手は語学学校なので、他国からの問い合わせに慣れているので、ニュアンスや文法がおかしくても、意味が通じれば大丈夫とは思うのであまり気にはしなくて良い部分だとは思います。
これからそれを学びに行く場所なので!

ニュアンスに気づくには、調べるしかないです。
調べてもわからないこともあると思うので、それは今後の課題とします…。
私の場合は夫が添削してくれて、ニュアンスの違いなどに気づいてもらえたことがきっかけで、Google翻訳だけではダメだということを経験しました。

②日本語の情報量の少なさ
日本語だと細かく記載しなくても良い内容(主語やアバウトな理由)でも
英語では結構書き出さないといけないと感じました。

勿論、日本語でも欠如し過ぎると正しい内容は伝わりませんが…。
日本特有の”察する文化”ではないことが、文章にも表れているなと感じます。
英語は日本語と比べると、誰がいつどこで何をどうしたいのか?をまとめる必要があります。
なので、個人的には日本語よりもわかりやすくて綺麗な文章が書けるので、表現や文章力にも繋がりそうだなと書き進めながら思いました。
(日本語には日本語の綺麗さがありますよ!)

この点からも、裏を返せばいかに日本語が難しいかを感じますね…。
英語が世界共通語として使用される理由も解ります。

③ボキャブラリーの必要性
文章に限らずですが、上記のニュアンスにしろ気づくには結局ボキャブラリーを増やすしかない…つまり経験あるのみです。

▼まとめ

初めて英文での問い合わせを行いましたが
結論、問い合わせて良かったです!

私の場合は行きたい学校の名前やトップが変わっていたりと、カリキュラム内容に変更がないとはいえ、直接聞いて早めに回答いただけたことは助かりました。
何より、組織が変わっていることにはエージェントサイトだけでは気づけなかったので、お蔭様でそのことを知れました。

メールでお見積りも出来て、入学までもスムーズに行うことが出来ることも知れたので一安心です。

エージェントさん同様に、気になることがあれば英語力が拙くても直接聞いてみても良いと思いました。
ただし、言語が違うので認識が間違っていないか不安な場合は、エージェントさんに平行してお願いしても良いと思いますので、ご自身に合う色々な方法を試してみて下さいね。

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