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英語を話す環境は自分で作ろう。

みなさま、こんにちは☆今日は本業の英語について。キングコング西野さんのブログに書いてることが良かったので、それを踏まえて思ったことをつらつらと。

まずはこちらのブログをどうぞ!前半はお知らせになってますが、本題だけだと3分ほどで読めます☆

今日取り上げたいポイントは、ブログ中に書かれている「海外は、狙わないと始まらない」ところ。

西野さんはビジネスのお話として書かれてますが、「私は経営者じゃないから関係ないわ」というわけでもないと思うので、ぜひ読んでみてください。

これ、英会話レッスンでも同じなんです。ありがたいことに、英会話講師としてお仕事させていただく中で「英語話せるようになりたいです」という方に沢山出会います。でも英会話レッスンを受けているだけじゃダメなんです。

いくら英語を話せるようになったとしても、自分から英語を使う環境を作ったりしていかないと、待ってるだけでは誰も話しかけてくれないんです。披露の場なんて作ってくれないんですね。

学生さんや生徒さんたちと話していても、みんなお悩みは「英語を話す機会がない」なんです。ここで西野さんのブログに出てきたことを踏まえると、「海外は狙わないと始まらない」に辿り着きます。会社経営をしているかどうかは関係なく、英語を話したいと思っている方は、ここも踏まえてほしいなと思います。ポイントは、英語を話す機会は自分で作る、です。

受け身で英会話レッスンを受けるだけでなく、さらに一歩踏み込んで英語を話せる環境を作る。英語を話す環境って、決して外国人がいないといけない、なんてルールはないです。日本人同士で英語を話してもいい。やるかやらないかは本人次第。

私がコミュニティコーディネーターをしているコワーキングスペースThe DECKでは、同僚から英語でスラックが来ます。一緒に働いている時は英語で話したり。もちろん日本人の同僚です。笑

特に40代以下でお子さんに英語を習わせている方は、このことを頭の片隅に置いておいてほしいなと思います。というのも、子供に英語を習わせていても、インターナショナルスクールに入れていない限りは、その子自身も英語を話す機会は少ないでしょう。せっかく大金を使って、お子さんのためにと思って英会話レッスンを受けさせていても、実際に使えない社会なのであれば意味がない。

もちろんお子さんに英会話レッスンを受けさせてあげるのは良いことですが、まずは大人たちが「海外を視野に入れて行動する」ことが大切だと思います。

といっても英語を話す機会が少ない日本であることは現実なので、現在The DECKにて気軽に英語を話せる環境作りを検討中です。ぜひジョインしていただければと思います。お楽しみに!

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