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マインドマップ「EdrawMind」がラク~に使えて便利だった話

今回はライターには欠かせないマインドマップのお話です。

私は、以前ブログをすご〜く頑張っていたときがあります。しかし、マインドマップを使って記事を書いたのは、つい先日出版した電子書籍です。ずっと、書くことから遠ざかってたので、マインドマップのブームに乗り遅れました(--;)

マインドマップって便利なんです。
こんな便利なものを知っていたら、もっとたくさんの記事が書けたと思うんですよね。めちゃくちゃ時間を損した気分です^^;

マインドマップは他にも記事を書くだけでなく、頭の中の整理しアイディアを引き出してくれるすぐれもの。

というわけで、今回はマインドマップについてと、オススメのEdrawMind(エドラマインド)のご紹介です。

やみくもに記事を書いてた日々を思い出す

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わたしは、ブログを書くとき、構成を決めて書くようにしています。その構成にしたがって書くようにはしていたのですが、すごく時間がかかってしまい膨大な時間を費やしてきました。(素人ライターでしたので。)

ブログ記事を量産したいのに、増えていかないジレンマ。当然、成果の上がらない日々が長く続きました。

今ならわかるのですが、構成にそってリサーチ、それをマインドマップに書いておくと圧倒的に書きやすくなります。

記事を書くときはリサーチが命!!と言っても過言ではありません。まず準備が必要です。料理と同じですよね。下ごしらえをしておくから手早く料理が出来るのです。

やみくもに書いていたド素人が電子書籍に挑む

という私ですが、電子書籍を執筆し、ガチで取り組みベストセラーをいただいた経験があります。「20,000文字を書きあげる」という、ライター人生においてビックイベントです。

この時、初めてマインドマップを使用しました。使わなければ、もっともっと時間がかかって書籍出版まで行きつくことができなかったかもしれません。

そのくらい、記事を書くときにはマインドマップで構成を考えるという作業が必要不可欠だと思うのです。

なぜなら、頭の中を整理整頓出来るのがマインドマップの醍醐味だからです。

マインドマップを使ったことが良い理由①アイデアマンになる

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マインドマップの良いところでまずあげたいのが、書いていくうちにアイディアがポンポン出てくるというところです。1つのトピックを作ると、自分の考えを深掘りができるからです。

例えば、自分の強みについて考えたとしましょう。わたしは、思いつく自分の強みについて書き出してみました。

「これももしかして強み?」「そのとき、こんなエピソードがあったかも」「それならこの強みを活かしてアレができるかも彡」と、どんどんアイディアがふってくるからビックリです。

もはや、思考が飛び出てくるビックリ箱()。少し言いすぎましたが、頭の中を整理すると、情報が収集されるので新しいものが出てきやすくなるのです。

思考の整理、つまりいらないものといるものを整理できるので、頭の中の断捨離になるということですね。断捨離をするから、新しい考えが入り込んでくるというわけです。

マインドマップを使ったことが良い理由②天才パネラーになった気分になる

マインドマップは、コンテンツ作りに役立ちます。マインドマップを使うとセミナー講師やプレゼンに役立ちます。

マインドマップのトピックを1つ立ち上げてみましょう。そのトピックに対して小さな枝(サブトピック)を作ります。そして、全体のコンテンツを作り上げていったとしますよね。大きな樹が出来上がりました。

このような感じです。

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じつは、この小さな葉っぱ(トピック)を隠すこともできます。つまり、このつくったマインドマップ(樹)を、パソコンで共有しながら、説明をしていくとめちゃめちゃわかりやすいのです。しかも、あらかじめコンテンツを作っているので、説明漏れがなくて済みます。

マップになっているので、聞いてくださっている方も視覚でとらえやすいので、わかりやすい資料となることは間違いありません。そして、コンテンツを1つ作っておけば、ブラッシュアップもできますし、更によい資料になること間違いありません

マインドマップで推しのEdrawMind(エドラマインド)のココがお気に入り

 1.無料でも充分使える量がハンパない!!

わたしが使っていたのはMindMeister(マインドマイスター)というものでした。こちらもめちゃめちゃ使いやすいです彡大きく見やすいことが使い勝手のいいところです。正直言ってしまうと、好き嫌いは別れるかもしれませんが、まずマインドマップを試しに使ってみるのなら、EdrawMind(エドラマインド)はオススメです。

なぜかと言えば、マインドマップ作成が数無制限で出来るからです

マインドマップの達人であれば話は別ですが、初めは作成することも不慣れなため、マインドマップを量産しがちです。

MindMeister(マインドマイスター)は無料で作れるマップが3枚と少な目です。(でも、見やすいことは間違いありません)。とりあえずマインドマップを使ってみたいという方には、無料で出来ることが多いEdrawMind(エドラマインド)はかなり重宝すると思います。

 2.機械音痴に最高!!エクセル感覚で使える

私の1番の推しポイントは、Excelの操作のように感じたところです。わたしは日頃から、仕事でExcelやワードを使っています。このEdrawMind(エドラマインド)はExcelに感覚が似ているんですよね。

ツールバーがあってわかりやすいので、事務作業には欠かせないExcelWordに馴染みがありました。これはあくまでも私の感覚でしかありませんが^^;

Enterキーやtabキーでトピックの移動が簡単。時間の短縮をしているかのごとく使えて気持ち良く作業が出来ます。

 3.スマホと同期して外出先でも書き込める

ずっと自宅のパソコンで仕事をしているのならともかく、わたしは仕事で一日の大半を外で過ごしています。家に帰ってきてもパソコンの前にゆっくり座れません。

そこで便利なのがEdrawMind(エドラマインド)。スマホと同期ができるので、出先でも何か思い立ったときにマインドマップに書き込むことができるのが嬉しいところです。アイディアはフッと湧いてくるもの。そのときに、必ず持っているスマホがあって、マインドマップにチョコっとメモ出来るのはありがたいと思っています。

ちなみに、iPhoneDropboxと連携することで同期ができます。

最後に

マインドマップは使って良さがわかるもの。使ってみたら新たな新発見が必ず出てきます。

いろんな使い方も出来ると思います。例えば、今読んでいる本を要約してみるとか。ポイントを書き出していくだけでも、本の構成も学べるし、この本が伝えたいことがわかりより府に落とし込めること間違いなしです。

色んな用途にも使えるマインドマップ。是非、お試しあれ


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