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ビッグエコー足りてない問題

コロナ禍の影響で、札幌市内のビッグエコーが2店舗閉店した。

1件はうちの近く、もう1件はすすきのの店舗だ。
その2店舗含め、コロナウイルスが騒がれていた3年間は1度もカラオケに行っていない。

そりゃ潰れるよ。

私はヒトカラ派だ。

医療従事者によれば「自分の前に部屋を使っていた人から飛散した唾液で感染することはない」らしい。
つまり、ヒトカラ派ならコロナ禍関係なくカラオケに行けばよかったのだ。が、なんか浅い知識で自粛したヒトカラ民(私含む)が多かったのだろう。

音質が良いことで知られるDAMを取り扱うビッグエコーを2店舗も失う結果となってしまった。


そして第5類への引き下げ。
飲み会、ライブ、各種イベントの復活。
必然、カラオケに行く人口も増えた。

私も去年の冬からヒトカラを再開したが、

ビッグエコー満室問題

に悩まされている。

月曜の夜や平日の昼間なら問題なく入れることは判明したが、金曜の夜や土日に関しては全敗だ。特に利益率の低いヒトカラは今後さらに利用しづらいシステムに改変されるだろう。

うちから2駅の場所にジャンカラがあり、最近は主にそこを利用しているが、やっぱり音質が悪い。というかジャンカラにおいてDAMはなぜか軽視されており、部屋数も少なければ機種も古い。


先日、久しぶりに行ったビッグエコー。
たまたま空いており、1人にしては広めの部屋に通してもらった。ピカピカの機種。いつもジャンカラで見る古臭いLIVE DAMとは全く違う。
言わずもがな素晴らしい音質。


……やっぱりビッグエコーが好きだ…


コロナ禍に散々放置しておきながらこんなことを言うのはビッグエコーさん側からすれば
「今さら何言ってんの?もう遅いんだよ」
だと思うが、言いたい。

札幌にビッグエコーを新規開店していただきたい。
何卒。

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