絶望的な話下手がエッセイに挑戦してみたい話 #1
先程の記事から連投になりますがお許しを。
さて、今現状としては仕事を辞めて自身の再起を図るべく動いている最中でございます。
一応、週三でアルバイトとして運転手やってはいますが…。
つまり、時間がめっちゃあるということです。
折角noteをしていることですし、私は自身のことから様々な情報を発信できたら良いなと前々から考えていたこともありエッセイを書いてみようかなと思い立ちまして。
テーマもたまたま思いついたテーマがあったのでそれを元にネットで色々とエッセイの書き方などを調べている最中で御座います。
ここで問題がひとつありまして、それは私が絶望的に文系でないこと なんですよね。
語彙力も無ければ日本語の文法も本当にダメダメで、話下手とよく言われます。
その自分の問題を紐解いてみてみると、自分自身の理解力の低さに起因しているようです。
私はわりと感覚で物事を覚えるタイプです。運送業における技術の殆どは目で見て盗んで覚えました。
とは言えやはり専門用語なども多い業界でして、そういった用語を意味と紐付けて覚えるのはかなり苦手です。
ですが、こういった用語の意味を理解しやすいように教えてくれる先輩方は共通して事象を何かに例えて話してくれるという特徴があります。
つまり、例え話で言ってくれれば理解出来るという自身の思い込みが逆に自分の話し方に強く出てしまっているのです。
話下手と言われる所以はそこにあって、私の彼女曰く「話が脱線するどころか地球を一周して帰ってくる」だそうで…(笑)
そういった経緯から私が何か人に伝える文章を書くなんてことは向いていないなって考えていたのですが、友人からは「その話し方が逆に本とか小説にしたりするのは向いてるのでは?」という意見もあったので今回はエッセイに挑戦してみたいと考えています。
という訳で、私がエッセイに挑戦するなかでどんな工夫を凝らせば良いのか?などの学習や発見を記事にしていったら面白そうだなと思って本記事を書くに至りました。
「という訳で」に至るまでの前置きが長い!! と今まさにこの記事を書きながら自身にツッコミを入れている訳ですが、要するにこういった自身の文章力の無さ等を自覚して修正していく学習なども出来てそれが共有出来れば良いな!と思ったわけです。
私自身の国語力の無さも当然のことですが、エッセイの構成について調べてみると構成が大事のようです。その構成とは、
・文脈や主張を伝える序論
・要点と論旨に焦点を当てた本体
・分析と要点と重要性を結びつける結論
の3つに分かれているそうです。
この情報を元にテーマを整理し、設計図を書いてみたのですが…改めて見直していくと色々と問題点や課題が浮き彫りになってきました。
設計図の作り方そのものにも問題がある気がしますが、そのあたりの問題等は#2でお話させて頂こうと思います。
問題点や課題の大きなポイントは、私が伝えたいことが多義にわたるせいで肝心のテーマが迷子になっている事。
また、伝えたいことが多すぎるために内容としてエッセイの構成が維持できていない等の問題も出てきています。
思いついたテーマに沿った内容ではあるものの、カテゴライズや言い回しに問題があるのかなと自己分析しています。
そしてこの問題は氷山の一角に過ぎないということ。
今まで殆ど小説なども読まず、義務教育を放棄していた私にとってはかなりの難題かなと思います。
ただ、折角心をリフレッシュして様々なことに挑戦できるこの好機逃がさない手は無いと思い挑戦していこうと思います。
#2では、実際に思いついたテーマを元に浮上している問題などをひとつひとつ整理して、自己分析していこうと思います。
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