自画像〜わたしとわたしの街(フリーダの絵によせて)〜
女の子は
にこにこわらってなくちゃ、
なんて誰が決めた?
わたしに 笑顔を期待するのは
ましてや笑顔であれと
(きみのため、などと) 強制するのは
やめてほしいのだ
わたしがどんな顔でいるかは
私が決めること
あなたが わたしを愛するかどうかは
あなたが決めること
こうやって
きょうも わたしはわたしのまま
この街に 立っている
Frida en coyoacan Acuerela(フリーダ・1927)
笑顔ではないけど、記憶にのこる女の子の絵だと思います。
※ 専門的知識には基づいていません。
あくまで個人の感想から創作しています。
読んでくださって本当にありがとうございます☆