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三ツ星スラム☆空白の新人時代

オンラインサロン・スラム民のあや
ですー

スラム民のメンバーさんが
三ツ星スラムで過ごした新人時代3ヶ月について書いてらっしゃるのを拝見して、
私も触発されて書いてみたいと思いました。
(新人時代やスラムの過ごし方について思うところ)

『読書サークル
オンラインサロン・三ツ星スラムでは
入会より3ヶ月を新人として扱われ、チヤホヤしてもらえる。』
なのですが、

私には未知の世界であります。

私が入った頃の、
2021年4月から〜2022年2月くらいまでの
長い間、

『主人にサークルの説明が出来なかった』ので、
(それまでずーっと何て説明したらいいかがネックでした。キッカケがほしかった。)

木曜zoomにもトーク参加どころか、
リスナー参加もほとんど出来ませんでした。

ですからzoomでの新人歓迎会である二次会参加も出来なかったし、

スペースの視聴、
TikTokやLINEライブなどの苦悩語り視聴、
スラム民同士のラジオトークも
ほぼ全然やらないまんまで来てしまいました。

それに自己表現もほとんど出来なかったので、個人部屋もやれなかったし、今のようにnoteを書くとか、意見をいうとか、自分を出すとか、ケーキをつくる、スラム民に会うなどのイベント参加、SNSにどこにもなんにも書かずに自分を見せてこなかったので、
(スラムでのコメントもあまり書かずにきた)
新人として交流する、をやれてなかったんですよね。

つい最近です、ラジオを聞いてみたり参加するようになったのは。

「何聞いてるの?」と訊かれても説明できないから無理でした。
ご飯支度にも当たるし、食事中にスマホやラジオなんて駄目です。

だから私、『チヤホヤしてもらえる・新人として歓迎される』を知らないんですよねーー…。

皆さん「声出ししてえらい!」「参加してえらい!」と褒められてるのでいーなーと思います。
あと新人時代を体験された方々が「ほんとにみんな優しくて良い思いできてサイコーでした♪♡」「ぜひみんなもチヤホヤされてほしい☆」とおっしゃってたのでうらやましいです。
いろいろなラジオ交流で知り合いたくさん増やしてたり、ラジオ飲み会とかで仲良くなってるのを、
私は二の足踏んで我慢してやり過ごすだけでした。出遅れた感がずっとありました。

新人として大切にされるって
どんな感じなんだろうな。
いい感じなんだろうな。
いーないーな新人時代。


で、いまだに『ラジオで声出しする』のがハードルで抵抗があって気軽には、できないです…。
(やったことはありますが、まだまだ簡単ではない)

リアルイベントで直接会うのは少しずつ出来てるのに、なにがそんなに『朝礼で話してみる』とかが出来ないのかー。
朝礼で話してみたいというのが目標なんです。
恥ずかしいし緊張するし「ウッ…」ってなる…。
どうしたらできるのかー。

私は『自分がスラムに入ったキッカケ』は

「私の真善美である絵と歌とケーキ作りなどを仲間たちと一緒にすすめていきたい」のがありました。

で、たしかにスラム民が200〜300人もいれば、
多種多様の人と触れ合うだけでも、
「あわてて話さなくても、話そうと思えばいつでも聞いてくれる人たちがいる」という安心感だけでも心の保険になりました。

みなさんがいるだけで見てるだけで整理されたりする感覚もありました。それに救われたりしました。

つまり心の中でどことなく依存先も増やしていられたんだと思います。

スラムは一つのゴールやテーマに縛られずに、
毎日が自由研究みたいに出入りが柔軟なので、 
自分のように出遅れた者にも、
時間をかけて再チャレンジできる基盤があると思っていて、失敗した者にも寛容な珍しい群れだと感じます。

伊予柑さんがそういう新陳代謝や柔軟性を推進してる基礎づくりをしてくれたおかげで本当に頭がいい大人だと思います。

私は最初はほとんど「なんでも聞いていい部屋」みたいな無難な部屋しか居られなくて、

最近 群らがりチャレンジで

スラム民とリアルイベント参加、
五人組、ラジオ体操、朝礼、
木曜zoom参加、個人ラジオ参加、
体癖ラジオや群れラジオ参加、
贈与・くらがりチャレンジ、
個人部屋作成、note毎日チャレンジ、

いろいろやってみて
自分が変わってきた。
自分を出す練習をして、
自分が出せるようになってきた。

『ひとりごとゾーン』だって、あれは
みんなにみせるためのひとりごとだし、ね。

#お前の発見を語れ
みたいな投稿や、
zoomでnote披露してLTするとか、
私にはまだまだくらがりというか
難しい、ハードルだ、

どうしてできる人たちは簡単にやってるんだろうか。

「発表したいです」「話したいです」
私は話したいと思えるほどに
自分を聞いてもらってこなかったことに慣れすぎてるし、最初っから自分の話は先送りというか黙っているものと思い込んでるし扱ってもらうということがわからなかった。

私は人といても「口数が多い」ように思われたとしてもその実は「相手の話題をしている」。
気付かれてないだろうけど「相手の話題を振っていることが多く」て、実は「私自身の私の話題」はあまり話していないし、私の話を振られても何を答えればいいのか不明なことが多い。
私の日常や愚痴や好きなもの行きたい場所食べたいもの私の考えや今の欲求を言い慣れてないし言う事で影響をもたらすことを先々まで考えてしまうから怖いし出てこないから特に言いたいことは無いので常々相手に質問してインタビュー形式になっていることが多かったのだ。

個人部屋、作ってない。
noteを書いていたらあまり必要性を感じなかったのと、連絡用(連絡網)・交流用として活用するなら要るのだろうけど、
私自身がネットにたくさん居られない性質であまりあちこち挨拶まわりしたりできない。
気にはしているのですが。

私がスラムの使い方で
一番すきなのは
『after:yesterday』とかで検索すると
「今まさに旬な書き込み」がランダムに
まんべんなくみれてたのしい。
私のように随時、内容を追えてなくて
チェックが苦手な人にも
目に入ってくるので いいな。

とにかく多種多様なスラム民を見るだけで
安心感、心の保険、セーフティネット、
寛容さ、柔軟性ができて、大丈夫な感じが増えて、気にならない領域が広がって、
いろいろなことがしやすいし、

スラムほど受け入れ間口やふところがデカい群れはなかなかなくてそれはたくさんの人を吸収してるからだし
「みんなの一員」として並列の立場を取ってくださるから

この構造を作った統率
他人を「いればいいんでない?」
とゆるすひろさ、いい。



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