コロナ禍ですが、子どもを授かりました③
5月から7月の妊娠届が前年に比べ11%も減少したと話題ですね。
まさにその時期に届け出て、母子手帳もらったなぁ。
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実際に産婦人科に行くと確かに空いています。
長男次男のときは待合室がいつもいっぱいだったのに、今は数えるほどしか人がいません。
ただこれは、付き添いが基本的にNGなのも一因です。
産婦人科にはパートナーや母親が付き添ったり、上の子を連れて来たりします。
おかげで他の妊婦さんの座る場所がなくなることまでありました。
今は次男をじぃじばぁばに預けなければいけませんが、静かな待合室で1人ゆったりと座っていられるのは快適です。
次男を預けるにも「感染対策で連れて行けないんです」と言えるのは本当に楽。
義両親との関係は良好なつもりですが、それでも毎回2歳児をお願いするのは気が引けます。
そこに大義名分が付いて、お互い「仕方ないね」となれました。
臨月近くなると検診が毎週になるので、さすがに気がかりですが。
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付き添いNG以外には、入口での検温とアルコール消毒くらいしか変わりません。
発熱等あればそれ相応の処置がなされます。
あとは臨月に入ったら2週間ごとにPCR検査を受けるそうです。
立ち合い出産や入院中のお見舞いは家族1人に限定され(うちは夫の予定)、その人も自費でPCR検査を受け陰性でなければなりません。
入院中は息子たちに会えないと思うと、さすがにちょっと寂しい。
けど退院後のことを思えば、ゆっくり休めるチャンスかもしれません。
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コロナ禍での妊娠。
たまたま環境にフィットしたことや収入に変動がなかったことが幸いでした。
思ったよりずっと気持ちよく、ストレスフリーに過ごせています。
…今のところ。