皆んな覚えてる感覚
アンソニー(トニー)・ロビンズ。数々の著名人をクライアントに持ち、世界一のカリスマコーチ、と呼ばれる彼がCOVID-19パンデミックに関して出したビデオで、実際の医師たちのインタビューを元に現状をシンプルにまとめていいメッセージにしてるなと思ったので、英語ですがシェアします。
統計の出し方と報道の仕方、死亡診断書の記載(交通事故2時間後に救急病練で亡くなった方にも、死因がコロナだとされる、というのは分かりやすい、アメリカでは巷で問題に上がっている例)などを問題視した医師達のコメント。メインメデイアでこういった意見や数字が流されないという事態と、そして結果として陥っている経済困難も計り知れない大打撃。これは表現と発言、思想の自由が大前提のアメリカでは特に大問題となっている。大問題となっていることもメデイアがコントロールするので見えにくくはなっているけれどちょっと探せばすぐ見えてくる。
大問題なのはわかった、それではどうしたらいいのか?という対策を考えたいな、と私はこの頃特に思う。
飢餓、環境問題、動物愛護問題、人種差別、男女平等、などなど色々な課題があって、それぞれについてその問題提起はされていて、それは大切な知識だと思う。では、その知識を元に何をしたらいいのか何ができるのか、という方向に私は焦点を向けたい。(これは自分の内面、マインドに関してもそうだと思う、その件はまた後日。)
アンソニー(トニー)・ロビンズがビデオの最後で言っているように、私たち人類は本来、くじけない頑丈さを持っている。恐れに囚われることこそがあなたの力を奪うこと。喜びと情熱で生きよう。
そのマインドセットを私たち一人一人が持ち続けることが、このパンデミックに勝つベストな対策なんじゃないか、と思う。
生きる歓び、愛する人を守りたいと思う強さ、今この瞬間を存分に生ききるパッション。書いてて今思ったけど、それって子供の頃、私たち皆んな持ってたよね。
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