本当にいい歳の息子にお母さんの好きなところをきいてみよう!
えっ?やだ!おだんごさん、本当に!?
はい、本当ですよ。やる時はやるんですよ。
巷の賢明な奥さんには白眼で見られるので、
本名は決して明かしませんの。おだんごです。
どうかしているお母さんシリーズ 第二弾。
なんでまたこんなおかしなことをしているか?といえば。
この人が企画しちゃうから。
どーん。
私のnoteにこりゃ転がせるぜと、転売ヤーのごとく
嗅覚で企画に高めあげる策士。
メガネの奥に目が見えないの。白バックに騙されないで!なかなかのやり手よ。
というわけで、私は3児のパパさんが大好きなんで、
企画に参加しなければなりません。
まだ聞いてないのは、長男です。24歳です。
長男は現在、中学校に勤務しています。
学校って忙しいんですよね。教育って暇なしですよね。
大抵、LINEは無視されます。
だいたいこの世に生きていて、SNSと距離を保って生きています。
タモリさんか古田新太さんか長男かというほどのSNSディスタンス御三家です。
その長男にLINEをして熟成させます。
既読がついたぞ!普段ならこのままでも生存さえ
確認できればよし。としています。
生きていたらいいんだよー。それだけで安心。
それが母親。
でも、今日はできたらお返事が欲しいなあ。と思ってしまう。
生きていたらいいんだよー。と言いつつ、
テストなら100点、かけっこなら1番、なんならイケメン。を望んだりした自分が走馬灯で蘇ります。
欲の湧き出る泉をもつもの。
それこそが母親。
カップラーメンは3分でできますが
長男のお返事は一晩でできあがりました。
おー!返事がきたぞ!祭りじゃ祭りじゃ!
長男よ。褒めているのにちょいちょいスパイスが効いているじゃないか。
しかし。当たっています。
私が普段から心がけて努力していることをちゃんと見ていてくれました。
後、聞いてないのに、尊敬しているとか付け加えてくれた!!
サービスポイントをつけてくるところに大人の配慮を感じます。
さすが、本当にいい歳。
そして、次男とリンクする、好きと言ってるとこが好き。
しみじみしますね。好きは好きを呼ぶんですね。
私のお返事。
なんかほら。家族っていいですよ。
たまには、あなたの隣の人に1番好きなところを伝えてみるもんですよ。ね。