![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104392785/rectangle_large_type_2_7d0f49e7a6d4bf19cccb7b3af5e3235b.png?width=800)
関係なくない
桃子ちゃんがnoteを更新することに区切りをつけました。
私が桃子ちゃんと呼ぶのは、如月桃子さんというnoterさんです。
私はバカだから、エピローグというタイトルにピンとくることもなく、ただ久しぶりの更新を喜んで、スイスイ読んでいました。
元々、バクゼンさんの仲良しさんだった桃子ちゃんのnoteを読むようになるまで、割と時間がかかりました。
桃子ちゃんが書いていたことは、私には敷居が高かったし、芸術や美術にも疎いし、暇つぶしに読むには高尚すぎたのです。
ただいつからか読みはじめ、その更新を楽しみにするようになりました。2022年の1月に私の心がわりがあったことを、スキの記録が教えてくれました。
家族に愛されて育ったことを、心から感謝していること。
挫折して打ちのめされて、それでも少しずつ自分を立て直していく過程を、丁寧に描写していること。
隣にいるパートナーのいいところを数え上げることが得意技なこと。
たまに、心のモヤモヤを正直に洗いざらいぶっちゃけること。
自分のやりたいことを決して諦めることなく、自分を信じ続ける胆力があること。
私の共感と尊敬とスキが詰まったnoteを、桃子ちゃんは見せてくれました。
私の憧れているかなこさんが、
noteより日常。とよく仰います。
趣味や息抜きのnoteに日常を侵食されることなかれ。
と私は受け止めていて、時にnoteに生きることの方が楽ちんになる時、踏みとどまる言葉として胸に刻んでいます。
桃子ちゃんが、真っ白なカンバスを準備して新しいものを描きたい。という心を応援したいと思います。
桃子ちゃんのぺこりん(妖精のようなパートナー)との毎日の幸せを心からにやにやして祈っていたいと思います。
桃子ちゃんのさようならのnoteの衝撃で、noteを書くのをお休みしました。
桃ちゃん、関係なくなんかないからね。
寂しいよ。本当に。
寂しいなあ。
関係なくない。
仲良しのさようならが、自分の書くにも影響を及ぼすほどに、私には大切な仲間がいつの間にかたくさんになりました。
幸せなことです。とてもとても。
桃子ちゃん、ありがとう。
今度はnoteではなく日常で再会しよう。
そしていつか、ただいまがしたくなったら
いつでも、おかえりの準備はしておきます。
私はnoteで書いていくよ。
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。