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関係なくない


桃子ちゃんがnoteを更新することに区切りをつけました。


私が桃子ちゃんと呼ぶのは、如月桃子さんというnoterさんです。


私はバカだから、エピローグというタイトルにピンとくることもなく、ただ久しぶりの更新を喜んで、スイスイ読んでいました。

元々、バクゼンさんの仲良しさんだった桃子ちゃんのnoteを読むようになるまで、割と時間がかかりました。


桃子ちゃんが書いていたことは、私には敷居が高かったし、芸術や美術にも疎いし、暇つぶしに読むには高尚すぎたのです。


ただいつからか読みはじめ、その更新を楽しみにするようになりました。2022年の1月に私の心がわりがあったことを、スキの記録が教えてくれました。


家族に愛されて育ったことを、心から感謝していること。


挫折して打ちのめされて、それでも少しずつ自分を立て直していく過程を、丁寧に描写していること。


隣にいるパートナーのいいところを数え上げることが得意技なこと。


たまに、心のモヤモヤを正直に洗いざらいぶっちゃけること。


自分のやりたいことを決して諦めることなく、自分を信じ続ける胆力があること。


私の共感と尊敬とスキが詰まったnoteを、桃子ちゃんは見せてくれました。


私の憧れているかなこさんが、


noteより日常。とよく仰います。


趣味や息抜きのnoteに日常を侵食されることなかれ。


と私は受け止めていて、時にnoteに生きることの方が楽ちんになる時、踏みとどまる言葉として胸に刻んでいます。


桃子ちゃんが、真っ白なカンバスを準備して新しいものを描きたい。という心を応援したいと思います。


桃子ちゃんのぺこりん(妖精のようなパートナー)との毎日の幸せを心からにやにやして祈っていたいと思います。


桃子ちゃんのさようならのnoteの衝撃で、noteを書くのをお休みしました。


桃ちゃん、関係なくなんかないからね。


寂しいよ。本当に。


寂しいなあ。


関係なくない。


仲良しのさようならが、自分の書くにも影響を及ぼすほどに、私には大切な仲間がいつの間にかたくさんになりました。


幸せなことです。とてもとても。


桃子ちゃん、ありがとう。


今度はnoteではなく日常で再会しよう。


そしていつか、ただいまがしたくなったら


いつでも、おかえりの準備はしておきます。


私はnoteで書いていくよ。


#note
#お餞別note
#如月桃子さん


お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。