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コメント名鑑

私の大好きなテレビ番組、「あちこちオードリー」にタレントの若槻千夏さんが出演していた時に話していたことがあります。

若槻さんのバラエティ番組での見事な立ち回り術を、オードリーの若林さんがすごいと褒めたたえているときに、若槻さんはこう言いました。

「だって、私めっちゃ勉強して研究してるもん。何なら、自分オリジナルのタレント名鑑作っているからね!!」

私は、自分のしている努力を包み隠さず正直に吐露する人が好きです。

ちなみに、試験前に「全然勉強してないんだ・・・。」とうつむきがちなクラスメイトが自分より30点は軽く点数を超えてきたり、

マラソン大会で「俺、多分びりだわ」とかいうサッカー少年が、うちの息子を軽々とゴール前で抜き去り7位入賞に入ったりすることにメラメラします。

あえて、ここでは嫌いとか、むかつくとか使いません。メラメラです。

で、若槻さんの自分がここで勝負!と思っているバラエティ番組に対して熱心に分析や研究を繰り返し、自分を向上させている姿勢、さらにそのことを包み隠さず堂々と述べる姿勢にリスペクトです。

ちなみにいつも前のめりでおしゃべりな姿勢が、妹に似ています。

わちゃわちゃ加減も似ています。妹に似ている点も加点対象です。

その若槻さんの姿勢に敬意を表して、私がここに今お披露目するのが、

「ザ・おだんごコメント名鑑」です。私は以前、こんな投稿をしています。

これは、 #たかやん さんのnoteに出会い、コメント広場の熱狂を目にして、「なんてこと!こんな楽しそうなことある!?」と驚愕して、どうにか私のnoteも近づけたいと思ったのがきっかけで書いたものです。

これ、たかやんさんを完璧に好きになったnoteですが、この時のコメント欄もえぐいです。完全にファンクラブです。羨ましいと悶絶です。

それで、コメントが欲しいなら、コメントに出向くのが筋です。

愛される前に愛そう。似たようなことをキンキキッズも歌っています。

コメント道場なんて大きく出過ぎたので、自分で自分を追い込み、お尻に火をつけた状態で外出を繰り返しました。

ステイホーム、外出禁止の職場の規則も守る、由緒正しい外出です。

私は出向く場所によってコメントのテイストを変えています。

できるだけ、投稿の人の色にあったコメントを残し、願わくば、コメントにお返事を頂けて交流できたら嬉しいし、そのnoteを盛り上げたいという野心もあります。

ここで、私のコメントに挑む心のあり方を記していきますが、あくまでも、私の主観とものさしですから、参考にはならないです。

お茶のみ友達とおしゃべりしている系・・随分気心が知れてしまい、とりあえず読んだら、感想をそのまま置いてくるパターン。忖度計算なしです。

多分何言っても怒られないし、必ずリターンもあります。

筆頭は姉さんの #そうだとも さん、妹の #はなまるえ さん、頼りになる先導者#大海を知ったオタマジャクシさん、noteのお母さん #バクゼン さん、激推し #みりこ ちゃんのですね!とりあえず読んだと言いたい。コメントはもはやおしゃべりですね。最近では #Hannah さんや、 #あっちん さんなど、海外にお住まいで海を越えてお茶のみをしているようなお友達もできました。今日も会えたらオールオーケーです。愛につきます。

遠く離れた大切な友人にお手紙系・・自分の世界観が確立している方のnoteに訪問する際のスタンスです。私の趣味はお手紙なんでね。

#微熱 さん、 #skyfish さん、 #にわのあさ さん、 #neLco さん、 #くまさん (くまさんにさん付けはおかしいから省略します。敬意は、大ありです。)など、なんだかそのnoteには、コメントというより、お手紙を書いているんですよね。というタイプです。

いつだって味方だよの応援系・・これはですね、ただ人柄がもうね、好きだから応援したいんですよ。応援と支持表明を伝えたい。ここには、あれですね、尊敬とかも入りますね。#てるさんとか#k@sumiさんとか、#infocusさんとかですね。最近では#寝た子を起こし太郎さんもいます。基本的にそのnote全面支持ですのかたちです。御意御意の意を表明できれば自己満足です。

そして、一番私が頭を悩ませる「コメントIPOONグランプリ系」があります。

お笑いのセンスが高く、個性が強い独特の世界観をお持ちのnoteを書く主に男性のnoterさんのところに出向くときです。

最初に紹介したたかやんさんのところはもう手練ればかりです。面白い人が集まるって決まりか?となります。何なら、 #あやしも さんや #いちご牛乳 さんなど最近仲良くなった皆さんも、たかやんさんのところでお見掛けしていました。二人ともかわいらしい名前でありながら、あの笑いの戦場に飛び込み成果をあげていたので、私としては羨望のまなざしです。可愛くて面白いとか罪。とか思っていて、最近までもじもじしていたのですが、仲良くなれたらすごく楽しくて最高です。

ここに、それほどまでに恐怖を感じながらも玉砕を覚悟で飛び込むのはなぜか!?ひとえにnoteがおもしろくコメントせずにはいられないからです。

たかやんさんと両巨頭と私が恐れるコメント欄がやはり #3児のパパ さんです。ここも、レベルが半端ないです。かなりの勇気がいります。ここに集う、 #すず太郎 さんや、 #ハチロウとドリル さん、 #岩下尚義 さんなどと仲良くさせて頂いていますが、いつもコメントも面白い。パパさんがどんなコメントも絶対拾って落としてくれるとわかってはいるんですけど、パパさんを唸らせたいという邪念がどうしてもぬぐえません。

パパさんが激甘麻婆専門店に置き換え自分のスタンスを明確にするこちら。

面白いnoteの感想コメントを書きたい。そして願わくば作品を盛り上げるネタでうけたい・・・。笑わせたい・・・。コメントに来た人も喜ばせたい・・。(人のnoteを何だと思っている!とお叱り、もっともです)

この欲が邪魔して迷走することもあります。

そして、すずさんもハチドリさんも、岩下さんもやはりレベルが高いので、ご本人たちのnoteにコメントいくときにはかなり深呼吸します。ファンが多いですからね、新参者としては失礼がないように、かつ、爪痕を残したいというまた悪い癖が出ます。

たかがコメント、されどコメントです。こんな風にコメント名鑑というよりは、コメント向き合い帳でしたが、私はいろんなことを考えながらコメントをしています。

しかし、私からすると、さては、コメントするために生まれてきたなという方々がいます。その御三家が、 #greenT さん、 #バクゼン さん、 #kulala さんです。私は、コメントマイスターと名付けています。

このコメントマイスターを紹介したくて今日は書いたようなところもあります。

軽やかにコメントを駆け抜け、自分の言葉で自分の気持ちを残していく。

私のような邪念を感じません。感動も、ユーモアも、機転も、発見も、そして時にはリクエストすら置き土産にしていきます。

3人がそれぞれに訪れたコメント欄には爽やかな空気があります。コメントをもらうと嬉しいしかありません。

きっとお3人には共通したクリエーターさんに対する尊敬や、愛情をストレートに表現できる力があるのだと思います。

マイスターのしていることは実は誰にでもできることです。誰にでもできることを継続し丁寧にできる人がマイスターです。

私のように分析や傾向などを考える頭でっかちになる前に、原点に立ち返る必要があります。

今、感じたこと、この投稿に込められた思いを感じ、受け止めた思いを素直に伝えること。

心においてさえ置けば、誰にでもできることです。そしてそれが一番クリエーターさんの笑顔に繋がることです。

最近、私のコメント欄は常連の皆さんのほかにも、紹介できました!とか、初めて読みました!のご新規さんなど沢山の方にお声がけいただけるようになりました。いつかの私が見たら涙を流すと思います。

沢山コメントあるから今日はやめておこうと帰る方もいらっしゃるようです。私にも同じ経験があります。

調子に乗っている私は、コメントを「スナックおだんご」と読んでいます。

そのままのあなたが感じたものを、置いて行ってもらえれば、ママの私は嬉しいばかりです。何ならお返事コメントで酔わせちゃうぞ♡見たいな気持ちです(私が酔ってますね、ママほろ酔いですね。)

1スキのお勘定をお支払い頂いたからには、ぜひ、ちょろりとお顔をみせてくださいな。おだんごはそんな風に思っています。

お仕事お忙しくてなかなか来れないけど、たまに顔を見せてくれるモンローさんやのりこさん、いつでも待っているからね。

まだまだご紹介しきれない大事なnoterさんはたくさんいます。また折に触れてご紹介しますね!



お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。