責任キャッチボール
はーい！みなさん、ごきげんよう。
今日はおだんご得意のお節介noteだよー！！
またいてもたってもいられない。
お節介あるあるをいいたーいー♪
レイザーラモンRGさんの心意気を胸に、
おだんごだもんOGとして、語りますね。
私の心のお節介の引き出しを全開にしたのは
うみちゃんのnote。
うみちゃんは、可愛い・賢い・愉快の三拍子
揃った、私のハニーガールです。
はい、では、こちらをまず一読を。
読んですぐわかるなあ。となります。
私も、人に自分の好きなものをおすすめするのが
苦手です。
よく、自分が経験した本や映画や音楽を
上手に紹介される方を見ると称賛の眼差しを
送っています。若干の嫉妬も添えています。
あと、美味しいものの紹介も、素晴らしい。
私は舌にも耳にも感性にも自己完結満足を
自負しているため、人がどうか？はまあ関係
ないです。
好きなものを好きだよというのは
全然いいのですが、おすすめはなかなか
ハードルが高いです。
だから、おすすめを聞かれて戸惑ううみちゃんの
気持ちは想像できます。
はい。では、ここからは得意の例えを活用。
人と人の関係はキャッチボールと似ています。
キャッチボールしたことありますか？
まず2人いるならどちらかが、誘うわけです。
キャッチボールしよう？と。
旦那さんが、「そのつけ麺、絶対美味しい？」
これが、キャッチボールをしようと同じ。
なんとなく嫌だなと感じるうみちゃんは、
本当ならキャッチボールをしなくても実は
構いません。
「知らないよ。絶対美味しいなんて、そんなんわからんわ！」
とそっぽをむいて、投げられるボールを拒否も
できます。
なぜなら向こうは選択という本来自分で解決
すべき大事なことをこちらに投げているのです。
うみちゃんは、可愛い、賢い、愉快、の他に
優しいという特徴もあるため、ボールを受け取り
自分は今日はそれにすると伝える。
一切、おすすめはしていない。
決めたのはあくまで旦那さんです。
ボールは旦那さんに帰っていて、委ねた選択が
帰ってきて決断したのは旦那さん。
その時点では責任も旦那さんが手にしています。
例えば、思ったものと結果が違おうとも、
キャッチボールをした相手の投げた球の
文句を言うなら、最初から誘うな！という話
です。
女友達もしかり。
自分からうみちゃんに相手を頼んでおいて、
そして実際に自分が決めて作品を見ておいて、
うみちゃんをがっかりさせるような球(コメント)しか
返すつもりがないのなら、肩が悪いのにもほどが
あります。
女子はとかく、力がないから下手だからと言い訳しがちですが、根本に相手の取りやすいとこに投げるという意識の欠如が、コミュニケーションを上達させないのです。
肩＝性格と読んでいただき結構。
キャッチボールを上手にするには実はコツが
あります。
キャッチボールをコミュニケーションに置き換えても大差ありません。
相手の胸を目掛けて、まっすぐ。
目線をそこに、腕を思い切り、ボールの軌道を
イメージして投げること。
キャッチボールは、自分が投げたい球を投げる
ものではありません。
誰かとやり取りするときには、必ず相手の
気持ちやスキルに配慮して、しっかりと
届くように投げかける。
キャッチボールに誘われた時。
楽しくやり取りする気がないと感じたら。
なんとなく気乗りしないと感じたら。
断るべきです。
ボールは、気もそぞろではうまくキャッチできず
時には自分にぶつかり痛い思いをすることも、
遠方まで飛ばされたボールを草むらから泣き泣き
探すようなこともあります。
そして、時にその逆も然り。
私たちは、目に見えないキャッチボールを
日々繰り返しています。
いつもいつも、気持ちの良いキャッチボールが
できるわけではない。
ただ、気持ちの良いボールを投げようと心がける
ことはできます。
私は、私の投げるボールに責任がある。
あなたがよこしたあなたの責任は、また、
あなたの元に戻り、それはどこまでいっても
あなたのものです。
あなたが選んだつけ麺は、うみちゃんが好きな
つけ麺ではない。
うみちゃんが好きだというから、興味があって
あなたが選んだつけ麺です。
うみちゃんに責任を押し付けるような不機嫌には
おだんご監督が、ケツバットです。
＊ケツバットとは、おしりをバットで叩くという
おしおきですが、今回はおだんごの妄想内の話。
よいこは、真似してはいけません。
責任は、あなたの手の中に。
お互いに自分に責任があるからこそ。
大人のキャッチボールは、長く続くものなんです。
うみちゃーん！！
おだんごのボール、見えますかー？
お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。