見出し画像

名作のお供に


ダイエットをしてるのに


生協カタログで今期最安値の赤字に踊り、たべっ子どうぶつを買ったのはどこのどいつだーい。


あたし、おだんごだよ。うみちゃん、ごめん。(うみちゃんにだけは、弱い私を謝りたい。謝らせてくれ。)


というわけで、私が飛びついたのはたべっこどうぶつファミリーパックだけでなく


こちら。

このnoteがアップされたいなや、申し込んでいました。


迷いはない。そして慌てて業務連絡。

熱い友情LINE。公開について許可を取っていない。
文藝おだんごのため、相手はご推察ください。


こんな慌てふためく買い物をして、私に何事もないわけはなく。


まさかの、現地受け取りで購入決済をしていました!冷や汗!


それにいち早く気づいたsuzuさんよりご連絡をいただき、着払いのクール配送に変更いただき、ことなきを得ました。


あやうく、新幹線で出向くとこだった…。


そんなわけで、suzuさんのおやつをいただくのは2回目。


実はsuzuさんのおやつってnoteに書くのは躊躇われます。


なぜならうますぎて、また買いたい。→人気が出ると困る→でも、みんなにも食べてほしい→suzuさんが忙しくなるのも困る→でも必ずまた食べたい→先頭に戻る。のループ。


売れてほしい。知ってほしい。売れすぎたら買えない。教えたくない。


この混沌とした思い。私の善意と独占欲の争いの末、今回、やっぱり美味しかったは伝えたいという感謝で折り合いまして、和平条約締結。


どのおやつももちろん抜群に美味しいし、なんか同じようなものは食べたことあるけど、特別感が強いのが、suzuさんのオヤツの魔力。


今回は、ココアグラノーラをつまみながら、
アイスコーヒーを入れて、インビクタスという
2009年の映画を観たお話を。


インビクタスは、アパルトヘイト後の南アフリカで、マンデラ大統領が国をまとめ上げていく中で、スポーツの力を信じていたお話です。


ラグビーワールドカップで、南アフリカが優勝する実話をもとにしています。


マンデラ大統領が、今まで自分たちが、傷つけられてきた白人主導の文化を大事に尊ぶことこそが、一つの国家を作る上で必要だ。と演説するところが特に好きです。


奪うのではなく大切にする。赦すことの力強さを感じる作品です。


インビクタスに涙しながら、グラノーラをぽりぽりしました。


名作には銘菓。しみじみそう思いました。


suzuさんの信念や願いが、suzuさんのおやつには詰まっています。


揺るぎない強さは、優しさであり、映画の主題と通ずるものがありました。


suzuさん、お菓子作り続けてね。


私はnoteを書きつづけるね。


本当にありがとう。至福の時間をありがとう。


うみちゃーん!ダイエットも頑張るよー🫣


お近くのみなさーん!チャンス到来!


本当にsuzuさんのグラノーラは、最高峰だから。チャーンス!!

#note
#suzuさん
#うみちゃんいぬぬ食べなよ




お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。