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雨上がりの彼女


いつも遠くへ、奥深くへ、思いを巡らせる人だ。


強くてしなやかで、頑固だ。褒めてるよ。


柔らかそうに見えて、その実、揺るがない。


何も奪われないし、奪わない。


じんわりと余韻だけ残す。


振り返れば、そこにいる。


織田裕二ではなくあやしもさんの話だ。

いいnoteだなと思う。


ただコメントができなかった。


潔く正直なnoteだ。誤解も厭わない姿勢の良さに、実際私は、腰が引けたし弱気にもなった。


ごめんねは似合わない。


だけどありがとうでは物足りない。


どうしたもんかな。どうにもしなくてよい。


無力の自覚に、お節介が横槍を出す。


書き切ったという充足とおなじ重さの葛藤もあるかもしれないな。


書いてあるものに読み手への信頼が透けていた。


あのね、わかっているよ。


傷ついたりはしないよ。


だけど、私には思い至らないことがあった。


あの時の連絡も、あの時のやりとりも。


歯を食いしばって、気持ちを飲み込んで、もしも平静を装うことに務めていたのなら。


私は、次におなじように自分の大事な誰かの
一大事には、また別のやり方を選ぶことができる。

私にそのことを教えてくれてありがとう。


雨あがりの彼女。


さあ、子供達の晴れ舞台へ。


体調を整えて、行ってらっしゃい。


☆☆☆

毎日noteは今日で終わりにします。
書きたい時noteに帰ろうと思います。


令和6年5月19日 文フリ東京に参加します。
本作りのために、更新は滞るかもしれませんが、私の夢を叶えるために新しいことに挑戦したいと思います。


いっちょ、頑張ります😊

#note
#あやしもさん
#文フリ東京




お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。