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【5年生】転学相談

10月のあたまに、自閉症情緒障害特別支援学級への「転学相談」というものに行きました。

「転学相談」とはいっても、何か相談するわけではなく、来年度転学希望者が集められ、小集団活動(グループワーク)の様子と、個別活動(勉強?)の様子を教育センターの担当者が観察する、というものでした。

娘と同じ時間帯には他に3人のお子さんがいて、4人で一緒に小集団活動を行っていました。年齢・性別はバラバラでした。

子どもが小集団活動や個別活動をしている間は親は別室で待機しているわけですが、この日に限って本を持ってくるのを忘れてしまい、ウトウトしたりぼーっとしたりして、40分待っていました・・・。
(所要時間など、事前に詳細を教えてくれればいいのに。)

結果は2週間後くらいに教えてくれるそうです。

転学相談の2日後に今度は学校で個人面談がありました。
担任の先生と特別支援教室の先生との3者面談です。
その時に支援教室の先生から、情緒の特別支援学級は希望者が多く、入るのが難しいかもしれない、という話を聞きました。

言われてみれば確かにそうですよね。。
1クラス定員8名(と言っていたような気がする)で、娘の希望している学校には現在3名が在籍しているので、あと5人しか入れません。

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