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noteを続けて1週間で見えてきたこと

こんにちは。
オンラインアシスタントのあやこです。

noteを毎日投稿して1週間が経ちました。
記事を読んでくださったり、スキをくださったり…
(知らなかったのですが、noteはアカウントを持っていない方からもスキがもらえるのですね…!)
みなさんの温かさに感謝ばかりです。
ありがとうございます。

今回は、1週間を振り返って気づいたことを書いていきたいと思います。


1週間noteを書いて見えてきたこと

noteを書くと思考が整理される

今までこうした発信をしてこなかった分、不慣れなのもあり書くのに時間がかかりますが、それでもこの1週間、

「noteを書くと思考が整理される」

というのは感じています。
頭の中がすっきりするのはもちろん、書きながら、

「あ、わたしこんな風に考えていたんだ」

と気づくこともあります。

オフラインの日記とどう違うの?

「いや、思考整理だけだったら、オフラインの日記でよくない?」

と思う方もいるでしょう。
たしかに、オフラインの日記でも十分思考整理に役立つと思います。
紙に書きだすことで、頭の中のもやもやがすっきりしたり、考えがまとまったりしますよね。

「気持ちや考えを外に出す」という点においては、オフラインでもオンラインでも同じですが、違うのは、オンラインは「見られる場所にある」ということです。

見られているからこそ得られるもの

「どうしたら伝わるだろうか」を考えて書く

noteというオンラインプラットフォーム内で記事を書いていこうと思うと、オフラインで書くときよりも、

「いろんな人に見られるものだから」

という意識が働くため、ストレートな表現が減ります。

わたしはnoteに書く前にスマホのメモや紙に思ったことをそのまま下書きしていて、それに加筆する形で投稿を作っていますが、スマホメモや紙に書いたものと実際のnote記事を比べると、よくわかります。

紙に自分の気持ちを書きだすときは、もっとふり幅が大きいというか、中には生々しく、とげとげしたむき出しの感情が出てくることもあります。

ただやはり、そのままの表現を書きなぐると、伝えたいことが伝わらないように思うので、

「どうやったら、読んでくださる人に伝わるだろうか」

を考えて書く理性が働きます。
(ちなみに…オフラインで思いのままに書きだすことも、自分を癒すためにとても大事だと思っているので、使い分けています)



読者の反応が見える

オンラインだと、noteの場合はビューやスキ機能により、どういう記事を見てくださったのかがわかります。

自分が思う記事の良しあしと、読んでくださる方が求めるものって、必ずしも一致しません。
「やっぱり!」と思うこともあれば、「そうなんだ!意外」と思うこともあります。

見てくださる方の反応を見て、「次はこんなことを書こうかな」とヒントを見つけられるのがありがたいです。

未来のための内観

過去にはたくさん宝物がある

この1週間、自分の体験をもとにした気づきや考えが中心の投稿なので、かなり昔の出来事の中でも印象深かったことも書いてきました。

その中で、自分の土台というか、大事にしてきたことって案外変わっていないんだなと思いました。

「すっかり忘れてたけど、わたしこういうことを大事にしてきたわ」
「そういえば、あれも、これもだ」

と、忘れていた小さな宝物がたくさん見つかり、今、それらをつなげている作業のように思っています。

過去の栄光に縋ることと、自分ががんばってきたことを認めることは全くの別物。
これからの自分が前向きに進んでいくための土台は、やっぱり自分が歩いてきた道の中にあるんだなと思いました。


1週間毎日書き続けただけでも、これだけ多くの気づき・学びがありました。
悩み続けるより、書いてみる。
自分の心も整理されるし、同じような思いを抱えている方の力になれるかもしれない。
そんな風に思いながら、明日からもまた、書き続けたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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