\女性ホルモン塾に行ってきました♪/
前回のUPから2か月が経ってしまいました(#^^#)
色々な状況変化があり、気力を消耗しておりました(笑)
少しずつ環境も整い、気力回復もしてきましたので、また皆さま宜しくお願い致します♪(*^-^*)
先月、「女子のうつ」の著者である西村留美さんが主催するセミナー、『女性ホルモン塾』へ行ってきました。
『ホルモンcafe』を主催している私は、勉強のため、かじりつくように聴いていました(笑)
※ホルモンcafeの様子はコチラです⇓⇓
その中(女性ホルモン塾)でも、とても印象的だったこと。
【皆さん、ピルについてはどう思われますか??】
私は、使用したことが無いため体感としてわからない部分もあるのですが、人工的に体の働きをコントロールするということで、今まではとても抵抗がありました。
もちろん、今までも必要な時には西洋のお薬は使いましたが、『出来る限り体に負担の無い自然なもので心身ケアをしたい』という、気持ちが強いからです。
ところが!!
この『出来るだけ体に負担の無いものが良いからピルを使わない』という考えは、留美さんのお話によって崩れ落ちたのです(笑)
私たちは、毎月左右の卵巣から交互に卵子が飛び出して「排卵」が起こっています。
このことは聞いたことがある方も多いかと思います。
が、この「排卵」、スルリと卵子が出てくるとかそんな優しいものではなく、
爆発!!
なのだそうですよ😱
え?どういうこと?
って思いますよね??
実は、卵子はボンっ!と卵巣の膜を突き破って出てくるのだそうです。
ということは、卵巣は破れ傷ついているのです。
それも毎月。
もちろん、自然治癒力があるので傷は修復されます。
ですが、現代は子供を産む人数が減り、一生のうちに起きる生理の数は約450回〜500回。
その度に卵巣は傷ついているのです。
それに比べて、女性がまだあまり社会進出をしていなかった戦前の女性の生理の数はなんと50回〜100回❗️
驚くことに現代の1/10程なのです。
2018年時点で合計特殊出生率は1.42人。
私の義父は11人兄弟なのですが、それを考えると、生理数が昔の人は現代の女性の1/10程というのはやはり納得です。
ということは、どう考えても現代の女性は昔の女性よりも子宮や卵巣が疲弊しやすいのです・・
そして、子宮内膜症などの女性特有の疾患は、このことから起こっている場合もあると考えられているそうです。
ということは、ここからがポイントなのですが、
現代の女性は、自然のままに排卵や生理を起こすよりも、低容量ピルを使って排卵を止め、子宮と卵巣を休めることの方が『体に負担がかからない』と考ることも出来るのだそうです。
そして様々な病気予防や不快な症状緩和に繋げることも可能なのだそうです。
これは、現代でも10人ほどのお子さんを出産されている方はまた話が変わってくる場合もありますが、
驚きではないでしょうか?
低容量ピルを推奨するわけではありませんし、今のところ私も使用する予定はありませんが、
「体にあまり良くないものだから絶対に使わない」
というような考え方から、
「心身の状態によっては、お医者さんとじっくり相談しながら上手に使うことも良いのかも」
と考え直しました。
今後、使わないにしろ、選択肢が増えるということは人生が豊かになることに繋がっていくと思うので、今回はとても良い時間になりました🤗
留美さんありがとうございました〜🌸
もっともっと知りたい方は、留美さんが最近モデルの長谷川潤さんとPMSについて対談されているので是非聴いてみてください♪
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それではまた☆彡
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