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20歳が考える「年をとった」の基準

こんにちは、栄養学生です。

私は、先日20歳になりました。

20歳になったらもっと色々な変化があるのかと思いきや、
そんなことはなくて、
我々、大学生にとっては学年が変わるとか、学期が変わることの方がよっぽど大ごとだなー。と思います。(学ぶ教科も評価基準も変わるから)

とは言っても、年老いた自分が
「20歳の時に自分が何を考えていたか、知りたい!!」
と叫んでいる図は容易に想像できるわけで
無理に考えて、無理に記していきますよ。


私が最近考えているのは「老い」について、なんですよ。
老いって明確な基準はないけど、20歳を過ぎると皆
体力が衰えたこと、とか、眠れなくなった、とか、色々な日々の不調と共に「もう30近いしな」「年とったなー」
って言いだす。
多分、私も心の中で思ったりすると思う。


でも、それって、全部「老い」から来るものなのかな?と思ったりもする。


今の私、20歳は
毎日背骨が痛い、笑。ほんとに、暇さえあれば側屈しまくる。
でも「年とったなー」とは思わない
背骨が曲がってんだろうなーと思う。

カラオケに行けば、知らない曲が流れている。
でも「年とったなー」とは思わない
分からないジャンルもいっぱいあるし、気に留めない。


そう、
何か不調や分からないことがあった時に
原因として
「年とった」という選択肢が生まれることこそが
「老い」なのかもしれない

と思うのだ。


ということは
人は案外、20過ぎたあたりから老いているってことだ。
そしたら何歳になっても大丈夫
日本の8割は老いている!


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