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Mrs.GREEN APPLEのライブあと1か月後に参戦だけど、どうなるのかな。

数日前、ミセスが新曲「コロンブス」のMVを世に出した。
あとで見るか~と後回しにした私は
いつも通りMVの内容で盛り上がるSNSを想像していた。

炎上

どうやらMVの表現には歴史的背景への配慮が欠けていたようだ。
事の事情を調べ、追ってMVみたが
確かに、歴史の観点から見てしまうと
ちょっと見ていられない。

歴史に詳しくないので、
この「コロンブス」について
詳しく知ったのは初めてだった。

この曲はコカ・コーラのCMソングに採用されていたが
白紙になってしまった。


「世界に流す」に無知は許されない

この騒動を見て思ったのは
「表に立つ」
ということにおいて
「知らなかった」
では済まされないことがあるということ。

そして
自分や表現したものを多角的に見ることを忘れてはいけない。
ということ。

これはYouTubeで動画投稿をしている
私独自の考え方かもしれないが

自分自身が思っている以上に人は見ている。

私のYouTubeの登録者は200人程度と
多くの人が少なく感じる数字だと思うが
意外と細かい部分まで人は見ている。

間違えて撮影禁止場所で撮ってしまった写真を
shortsに載せてしまった際
指摘してくださった方がいたり
概要欄の少しの違いに気付く方がいたり
そのたびに背筋が伸びます。

そして
自分の作品に対する感想もすべて違うと思います。

良く思う人もいれば悪く思う人もいる。

でも
これはみなさんの生活にも起こりうるかと思います。
学校や仕事、習い事やカフェなど
普段生活していると人生で知り合う人の数は
200人を超えてもおかしくはないと思います。

その中で自分を気に入ってくれる人もいれば
何もしていないのに嫌っていく人もいる。

同じ人間でも感じ方は方は全く違います。

といっても
有名人!という方以外はそこまで気にしなくても大丈夫ですが
世界には自分と感じ方の違う人がいる
という視点があるという考え方を常に持っておくのは
どの場面でも役に立つかなと思いました。


コカ・コーラ「遺憾」

コカ・コーラ側が声明を出した。

今回の事態を遺憾に受け止めております。
弊社ではミュージックビデオの内容に関しましては、事前に把握をしておりません。

コカ・コーラ

最初に見て思ったことは。
あまりにも手の平返しすぎない!?
ということ。

あーあ、これで私は将来コカ・コーラに携われないでしょう。

でも
CM採用して大々的に使ったのにもかかわらず
事前に把握していません、関係ありません
スタンスはちょっと無責任な気がする。

これだけミセスと共に創ってきたきたのだから
採用した責任をもって
もっと細部までコカ・コーラのイメージを崩さないか
を大切にするべきではないのかな
と思いました。



1か月後のライブはどうなるのだろうか

ゼンジン未到とヴェルトラム~銘銘編~
という
あと1か月後に開催されるスタジアムツアーに参加する。

おそらく開催されると思うのだが、
最悪の場合なくなってもおかしい話ではない。

私たちファンは
とにかく黙って待つしかない。

といいつつ私もこのnoteを書いているのだが。
ミセスに対しては肯定も否定もせず
中立の立場で書いているつもりなので
許してほしい。

今、SNSであーだこーだ書いたところで
余計に事が混乱する
特にまだ定かではないことが多いので
憶測が多い。

そして私たちが普段注目を集めない人間だからと言って
肯定、否定、憶測
を軽い気持ちで流すと
今現在進行形で大きく取り上げられている話題なので
違う意見を持った人と普段起こらないようなやり取りが生まれる。

なので、黙って待つ。

がきっとファンにとってできることなのかな。
と昨日今日で私は考えた。

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